塩尾寺道の秋
昨日の「樫ヶ峰の秋」の続編です。
評判が良いから続けるなら良いのだが、
こうでもしないと使い様のない写真ばかりだから
続けるしかないのです。
こうでもしないと使い様のない写真ばかりだから
続けるしかないのです。
場所は異なりますが、
植物の重複は避けました。
植物の重複は避けました。
結果、赤い葉がほとんどないのはご容赦を。
黄葉ではなく、
単に退色してくすんでいるだけだ
というツッコミは受け付けない方針、悪しからず。
単に退色してくすんでいるだけだ
というツッコミは受け付けない方針、悪しからず。
ちなみに「塩尾寺道」ってのは、
私が勝手に使っている呼称です。
私が勝手に使っている呼称です。
樫ヶ峰のはほぼ山道、
塩尾寺道のはほぼ舗装道横であり、
その植物相の相違が私には面白い。
塩尾寺道のはほぼ舗装道横であり、
その植物相の相違が私には面白い。
Shall we go !
左上:カキノキ紅葉、右上:カキノキ黄葉
左下:カゴノキ、右下:アカメガシワ
カキは、実と共に、秋の王者であります。
落葉しても、別格の美しさ。
落葉しても、別格の美しさ。
左上:カエデドコロ、右上:ヤマグワ
左下:ヤマノイモ、右下:ムクノキ
左下:ヤマノイモ、右下:ムクノキ
ヤマノイモの黄色の鮮やかなこと!
「精がつく」理由が分かるような。
「精がつく」理由が分かるような。
左上:アオツヅラフジ、右上:フジ
左下:ネジキ、右下:イヌビワ
左下:ネジキ、右下:イヌビワ
下の二種、ネジキとイヌビワは、
これからもっと美しくなります。
ネジキは優しい黄色に、イヌビワは鮮やかな黄色に。
これからもっと美しくなります。
ネジキは優しい黄色に、イヌビワは鮮やかな黄色に。
あれ?
こりゃあ、再続編をやるっきゃないな。
花の写真は撮りませんでした。
記憶の中から絞りだすと・・・
道路横なので、イヌタデ、ハナタデがまだあります。
キチジョウソウはもうほぼ終わってました。
ボロボロになったイヌコウジュがあったが、
咲いてると言ってよいのか・・・
咲いてると言ってよいのか・・・
ま、こんな感じでした。
昨日に続いての長い記事、
ご覧いただきありがとうございました。