ヒイラギモチ
時々見かける、この植木。
赤い実がとっても美しいです。
正直なところ、私はこれが、
モチノキ科だろうなとの見当はついたけど、
何の木なのか知りませんでした。
モチノキ科だろうなとの見当はついたけど、
何の木なのか知りませんでした。
今回、ちゃんと調べてみると、
どうやらヒイラギモチの一品種であるらしい。
「バーフォーディー」とかいうやつだろうか?
どうやらヒイラギモチの一品種であるらしい。
「バーフォーディー」とかいうやつだろうか?
ま、園芸品種の品種名まで覚えるのは大変だし、
ヒイラギモチとして我が記憶に入力することにします。
ヒイラギモチとして我が記憶に入力することにします。
ヒイラギモチって、
普通のはもっと葉にトゲがあるんですけど、
これは葉先が尖っているだけですね。
普通のはもっと葉にトゲがあるんですけど、
これは葉先が尖っているだけですね。
最近は、そういうのが流行っているようで・・・
以下、私の勝手な感想であります。
間違ってたら、ゴメンナサイ、です。
でもさ、あのトゲが要るんじゃないの?
葉にトゲがあるからですよね?
クリスマスに使われるセイヨウヒイラギだって、
赤い実とともに、トゲに意味があったと思うんだ。
赤い実とともに、トゲに意味があったと思うんだ。
それなのに、なんだろう?
最近は、
トゲの少ない「ヒイラギ〇〇」が、
広まっているような気がする。
トゲの少ない「ヒイラギ〇〇」が、
広まっているような気がする。
今じゃあ、ナリヒラヒイラギナンテンという、
葉にトゲのないやつがどんどん植えられている。
葉にトゲのないやつがどんどん植えられている。
確かに、葉の硬いトゲは、扱いに困るから、
トゲが少ないのを求める傾向はよく分かるんだが、
それならそもそも「ヒイラギ〇〇」である必要は・・・?
トゲが少ないのを求める傾向はよく分かるんだが、
それならそもそも「ヒイラギ〇〇」である必要は・・・?