シロハラなど雑話


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この冬、
シロハラを見かけないなと思ってた時期がありましたが、
昨日は何度も何度も見かけました。

枝が邪魔ですけど、証拠写真


以下は、雑記です。


ツグミは、
やっぱり例年より少ないままのような気がする。


武庫川のカモ類は、
一月にずいぶん減ってしまい驚かされたけど、
二月に入り通常に戻った気がします。
でも昨年よりは少ないかな。

昨冬はコガモだらけだった場所に、
一月は一羽もいなかったりしました。
今はそうでもありません。

ただ、カモの増減って、意味あるんやろか?

実は、ユリカモメが昨年より少ない。
きっとこれは餌やりが関係してると思う。

人の姿を見ると、近くまで寄って来るヒドリガモも、
今年はそれほど人を意識してないみたいだし、
妙に人慣れしていたオオバンも今年は見ない。

餌をやる人が減ったのだろうか?

思い返せば、昨年の3月、
近隣の昆陽池では鳥インフルエンザでカラスが大量死した。
その影響ってあるんかなあ?

日本野鳥の会のサイトには、

もし、ご自宅の近く(10キロ圏内が目安)で、
野鳥から高病原性鳥インフルエンザが確認された場合、
給餌を自粛することが望ましいと考えられます。


とあります。

この場合の給餌は、
自宅の庭にミカンの輪切りを置いて、
メジロを楽しむ程度のものでしょうが、
原則的には水鳥などへの給餌も同じことだし。


ちなみに、
今年は豚コレラの話題ばかりで、
鳥インフルについてはあまり耳にしません。

何もなしに春が来て欲しいものです。