自慢できる日が来るかなあ(阪神5R新馬戦)

イメージ 1


阪神5R新馬

ここ数年、よく思う事。
後に「伝説の新馬戦」と呼ばれるレースを、自分の目で見たい、と。

今日の阪神第5Rは、そうなる可能性があると思ったので、
間に合うように競馬場に行って来た。

勝ったのはダンツクロノス。
なかなかの切れ味を見せてくれました。
レースセンスも良し。
ただ、GⅠ級かと問うと、まだよく分からない。
血統的にも、派手なところはないし。

エアグルーヴの孫の一番人気アドマイヤキンカクが勝った方が、
来年のクラシック戦線は盛り上がったのだろう。
ただ、完全な伸び負けだし、勝負根性も疑問を感じた。

二着のカレンバッドボーイは、
ねじ伏せられたけど、将来性はあるように思う。
重賞級の力はあるのでは。

さて、来年の5月頃、ワタシはこのレースを、どう振り返るかな?

イメージ 2


いや、少頭数だったけど、一応オープンの野路菊Sの方が上か?
勝ったラブリーデイは、そこそこ出世しそう。