2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

月を追う振れる尻尾はないけれど

◎川柳「月を追う 振れる尻尾は ないけれど」 昨日の月です。 本日はあまり書くことがないので、これを。 高知競馬で勝った事を書きたいような気はするんですけどね。 うふふ

大相撲へ一案

’ 相撲で、たくさんの懸賞金がかかる取組がある。 でもそれが、注文相撲などであっけない一番になり、 観客からため息が漏れたり、ブーイングがおこったりする場合がある。 悲しいくらいに腹が立つ。 この懸賞金制度に十分意義があるのは確かだが、 賞金の一…

おい! 朝青龍

’ 報道内容は本当に正しいの? 横綱朝青龍について。 ワタシは、内舘牧子の意見に大方頷きながら、 朝青龍のやんちゃな面も好きという、ヌエのようなファンです。 ほぼ同時に両者とも失ってしまうんでしょうか、相撲界は。 とても寂しいです。 しかしなあ・…

本日の電気ムササビ

’ 鉄道用の小さな変電所にある注意書きです。 ネコというより、ムササビくんですねえ。 ところで、変電所には確かに危険があり、 感電死のケースもあるから、関係者以外は立ち入り禁止である。 しかし、いくら変電所が危険だからと言って、 このネコのように…

我が命いくつあったら足りるのか

◎短歌もどき「我が命 いくつあったら 足りるのか 宝くじにて 笑える日まで」 宝くじから足を洗うことにしました。 その分、地方競馬の五重勝に使うことにしたのです。 思えば、長い長い敗北の自分史であった。 ジャンボなどの普通のくじではなく、 ナンバー…

鬼の首取れば自分によく似てる

◎川柳「鬼の首 取れば自分に よく似てる」 うへっ

分からぬは温泉帰りの家の風呂

◎川柳「分からぬは 温泉帰りの 家の風呂」 温泉に行って帰って来て、 「ああ疲れた」と家の風呂に入るってのが分からない。 みなさんはどうです? 入ります?

本日の3つ

’ 昨年、ブックオフで買った文庫本を開くと、 古いシオリが挟まっていた。 表は、これ。 裏は宣伝。 ジャイアンツの落合博満だから時代が分かりますね。 1994-96年の在籍ですし。 で、これで分からないのが、 「ワイドなのに驚きは3つ。」という文句…

自信にも計量カップあったらな

◎川柳「自信にも 計量カップ あったらな」 自信ってのは、過剰になると良くないし、 無さ過ぎるのも問題だ。 馬券を買う時は、大さじ三杯ほどの自信が適量だと思うのだが、 ドボドボと入れ過ぎてしまって・・・

もう一度見たいお空の数が増え

◎川柳「もう一度 見たいお空の 数が増え」 俗説ですけど、 男の水死体は下を向き、女性のは上を向くと言いますね。 ってことは、このゲイラカイトは女? いや、ゲイラカイトって、両面に目があるんだっけ?

夫婦橋

’ 宝塚の駅にほど近い所に、こんな小さな橋があります。 書かれてある橋の名前を見ると、 「夫恋橋」となってますね。 ところが渡ってからもう一度確認すると、 こちらでは「妻恋橋」となっているのです。 どちらにしても「つまこいばし」であり、 愛称は「…

夕陽とは天国からの贈り物

◎短歌「夕陽とは 天国からの 贈り物 励ましであり 叱咤でもあり」 震災の日の今日は、とても素晴らしい夕陽でした。 カラスと一緒に、呆然と見惚れてしまいました。 どうもありがとう。

テレカ見て寄付出来ぬかと思うけど

◎川柳「テレカ見て 寄付出来ぬかと 思うけど」 ハイチの地震、戦慄としか言いようのない被害である。 取りあえず、残っているYahooポイントは寄付した。 少額すぎるくらい少額だったけど。 あとは兵庫県のことだから、近々にチャリティイベントがあるだろう…

憧れ

’ 私はタイガースのファンである。 地元ですからね。 あの暗黒の90年代は本当に辛かった。 弱くて、勝てなかったのも辛かったけれど、 贔屓にしたい選手がほとんどいなかったのがもっと辛かった。 「どこのファン?」「タイガースです」 「誰が好きなの?…

土俵よりモンゴル人が怖かった?

◎川柳「土俵より モンゴル人が 怖かった?」 引退する人に、こういう言葉をかけるのは間違っているのだろう。 でも引退するタイミングを間違えた人に対しては、構わないように思う。 本人だけでなく、周囲にも責任があるとは思うけど。

寝る前に読み出す章の嫌な長さ

◎川柳「寝る前に 読み出す章の 嫌な長さ」 寝る前に、本を読む。 あと一章だけ読んでから寝ようと思って読み始めたら、 妙にその章だけが長くて終わらない、という場合がある。 実に腹立たしい。 その本自体を嫌いになってしまったりもする。 逆に、短すぎて…

幸せは二段ベッドのギギギギギ

◎川柳「幸せは 二段ベッドの ギギギギギ」 子供の頃、一時期だけ、 二段ベッドで寝ていたような記憶がある。 兄弟が上の段で寝返りをして「ギギギ」と音を出すのを、 下で聞いているってのは、 今思うとシアワセの時間だったのだろうな。 「メリメリ」だった…

サインはW(?)

’ 競馬の後、甲山森林公園の中を歩きました。 池を眺めると、カルガモ二羽がこちらに寄ってきます。 水面に、見事な「W」の文字を描きながら。 ふむ。 「W」を「わ」と読むと、 「わ」「カルガモ」で、「分かるかも」と判読できる。 むむむっ! おい、君た…

わびしさやヴィーナス型の鼻のクソ

◎川柳「わびしさや ヴィーナス型の 鼻のクソ」 ヘンな夢を見た。 鼻をほじると、ミロのヴィーナスそっくりの鼻くそが出たのだ。 喜んでデジカメで撮影しようとしたけれど、 電池が切れている・・・ ってところで目が覚めた。 憶えている、という意味では、 …

虎にまつわる話

’ こんな有名な話がありますね。 昔、とある王国で、 お姫様とタダならぬ関係になってしまった身分の低い若者がいた。 王様がそれを知り激怒し、若者は捕まってしまう。 彼は、コロセウムのような観客のいる場に引きずり出され、 そこにある二つのドアの好き…

融通小判

’ ええっと、明日は七草ですね。 もう正月気分でもないでしょうが、あと一回だけ引っ張らせて下さい。 今年も、甲山大師さん(神呪寺)へ行ってきました。 そこで求めたのが、これです。 融通小判というものです。 「一粒万倍」というご利益がいいなあ! 万…

うふふふと臍で玉露を沸かす程

◎川柳「うふふふと 臍で玉露を 沸かす程」 大笑いをして、臍で茶を沸かす程になると、 玉露のような繊細な茶は駄目になってしまうらしい。 ぬるめの湯で入れるのがベスト。 ってことは、「うふふ」程度の笑いがいいのかな。

虎の青き目を空にして鶴よ舞え

’ ◎「虎の青き 目を空にして 鶴よ舞え」 一昨年、昨年に引き続いて、 今年も近所の神社で干支ストラップを買いました。 http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/56368008.html ええっと、これトラに見えますでしょうか? 前足が平べったい一本になって…

元旦に月日に振られ明けぬ年

◎川柳「元旦に 月日に振られ 明けぬ年」 元旦、5時ちょうどに目が覚めました。 トイレに行きたくなって。 その際、「部分月食が見られるのでは」と外に出たのですが、 真ん丸の月が煌々と輝いているだけ。 PCを起動して調べると、もう終わった後とのこと…

年ごとに嘘が小さくなってゆく

◎川柳「年ごとに 嘘が小さく なってゆく」 明けましておめでとうございます。 冷え込んだ正月になりました。 雪が大変な地方もあるようです。 どのような正月をお過ごしでしょうか? さて、川柳ですが、 ◎川柳「年ごとに 嘘が大きく なってゆく」 とも作った…