2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

龍角散お茶の心でそっと飲み

川柳「龍角散 お茶の心で そっと飲み」 先週、のど飴の記事を書きました。 その後、咳も出るようになったので、 薬のお世話になるべきだと考え直し、「龍角散」を買いました。 ところで、私、龍角散という薬の存在自体を忘れてました。 つっきぃ師匠が、龍角…

ディック・フランシスが再起してたって!?

土曜日のレーシングプログラムを見て、ビックリしました。 JCへのディック・フランシス氏のメッセージが載っていて、 しかも彼の6年ぶりの新作が出ていて、 もうすぐ日本でも訳本が出ると書いてあるのです。 ・・・ほんま? あたしゃ、大・大・大ファンで…

大山祇神社

何度か紹介してきましたが、久しぶりの京都・大山祇神社です。 観光客は、ほぼゼロの場所です。 ひっそりとイロハモミジが色づいてました。

晩秋の大文字山歩き雑記

しょっちゅう同じ山を歩いていると、たくさんの発見があります。 これからの季節、「落葉」に関連し、二つの変化があります。 まず、林内が一気に明るくなり、見晴らしも良くなります。 山歩きをしない人には意外かもしれませんが、 落葉樹林の冬は、とって…

人よ見ろ我が生き方を死に方を

川柳「人よ見ろ 我が生き方を 死に方を」 写真は、以前、トドネコとして登場した生意気な奴です。 でも、このネコに限らず、 全ての動物たちが、そう言っているようにも思えます。 「こらっ、写真なんて撮ってないで、エサよこせ!」 そうも仰っているようで…

猫寺補遺

土曜日に、京都市上京区称念寺こと「猫寺」について書きました。 門前の説明ではよく分からない点もあったので、 平凡社編「京都・山城 寺院神社大辞典」をチェック。 由来として、次のような寺伝が紹介されてました。 三代目の住職は猫を愛し、 寺が貧乏に…

猫寺参り

今週の私のブログは、月・木と猫ネタをやってしまいました。 その締めくくりという訳ではないですが、 今日は、猫寺こと京都市上京区「称念寺」のご紹介です。 西陣と呼ばれる織り機の音が聞こえるゴチャゴチャした所にあります。 ただねえ、通称「猫寺」と…

賽銭の額聞き分ける神社ネコ

川柳「賽銭の 額 聞き分ける 神社ネコ」 月曜日に続いて、京都市東山区安井神社のネコです。 左に半分写っている黒猫が、この後、子ネコとじゃれる訳です。 右側の白茶ぶちですが、私が賽銭をチャリンと入れると、 耳を立てて、薄目を開けやがった。 ちょう…

盛口満著「冬虫夏草の謎」

本好きなら、好みの著者がいますよね。 私にとって、盛口満さんは、その一人です。 一冊も買ってないので申し訳ないけど、 図書館で借りられる分は全部読ませてもらいました。 順調に著書が増えているのを見ると、ファンも多いのでしょう。 本書は冬虫夏草に…