やれやれ ブログ新設のお知らせ
終わると発表されたサイトに書き続けるのも何なので、
ここはもう撤収することにします。
長い間、本当にどうもありがとうございました。
たくさんのコメント、ナイス!など、
とても励みになりましたし、楽しかったです。
早速、別ブログを新たに始めなきゃ。
移行先では、
「自然観察+川柳」を中心にするつもり。
内容はそんなに変えようがありませんし、
たぶん今まで通りです。
ただ、競馬をどうしようかな~
買い目や結果記事はもうやめるかな。
最近作れてないけど、
競馬川柳は自分だけの世界があると思ってるし、
続けたいのです。
ま、どうなりますか、やってみるしかないですね!
早速作ってみました。
↓
取りあえずは、引っ越しではなく、
新設で試してみます。
つくしんぼスマホで写すママさんに
昨年見かけた光景を、短歌にしてみました。
短歌っぽくないけど、お許しを。
この日曜日から、春がはじまった感じがします。
土筆が出てるんだから、間違いないでしょう。
ツヤアオカメムシ
ウグイス初鳴き確認しました。
23日朝。
23日朝。
以下からが本文です。
普通なら、起しちゃってゴメン、と言いうところですが・・・
2017年の秋、
わが近所に多数やって来て、
退治しまくった記憶があるので、
あまりこの虫に対し思いやりの気持ちは湧かぬのである。
わが近所に多数やって来て、
退治しまくった記憶があるので、
あまりこの虫に対し思いやりの気持ちは湧かぬのである。
彼らとしても、「白々しい」と思うだけだろうし。
それにしても、いまだに不思議で、時々考えてしまうのです。
彼らはどこから、そして何しに来たのだろう、と。
Wikipediaには、
さまざまな果物につくが、繁殖に必要な餌はスギ、ヒノキの球果内部の種子である。
とある。
しかし、わが近所にはスギやヒノキの大きな造林地は無い。
宝塚市の人工林率はわずか4.6%である。
宝塚市の人工林率はわずか4.6%である。
ってことは、あの時のカメムシ連中は、
生地から相当な距離を移動してやってはずだ。
生地から相当な距離を移動してやってはずだ。
そして、わが近所には果樹園とかもない。
民家の庭のカキや夏ミカンくらいはもちろんあるけど。
その程度で栄養は足りていたのだろうか?
ただ、2018年秋は、
前年から比べるとかなり少なかった。
17年は、何らかの偶然で、
短期的に立ち寄って休んでいただけだったのか?
だとしたら、理由を深く考えるのは無意味ってことになります。
短期的に立ち寄って休んでいただけだったのか?
だとしたら、理由を深く考えるのは無意味ってことになります。
あれを読むと、
わが近所の状況を「大発生」や「大来襲」などとは呼べません。
可愛いもんでした。
わが近所の状況を「大発生」や「大来襲」などとは呼べません。
可愛いもんでした。
梅一輪怒りを知らぬ顔で咲き
梅一輪怒りを知らぬ顔で咲き
オオミズゴケ
某所でこのオオミズゴケ(たぶん)を見つけ、
写真を撮ろうと一歩近づきました。
すると、足元で水しぶきが。
落ち葉の下もミズゴケだったのに気づかず、
踏み込んでしまったのです。
踏み込んでしまったのです。
完全に最後まで体重を乗せてはいないけど、
不思議な足裏の感覚でした。
不思議な足裏の感覚でした。
ほんと、ミズゴケの保水力って凄い。
水がたっぷりしみ込んだスポンジを踏んだのと同じ感じ。
防水の靴で良かったです。
水がたっぷりしみ込んだスポンジを踏んだのと同じ感じ。
防水の靴で良かったです。
あれに出てくる底なし沼って、
ミズゴケが作る泥炭湿地のことですよね、たぶん。
ミズゴケが作る泥炭湿地のことですよね、たぶん。
日本でも北の方にあるけど、
関西人にはイマイチ実感のわかぬ環境です。
関西人にはイマイチ実感のわかぬ環境です。
子供心に、迫力ある描写にドキドキはしたけど、
「なんやよう分からん」が正直なところでした。
「なんやよう分からん」が正直なところでした。
今回、せいぜい高さ5cm強のミズゴケを踏んだくらいで、
作品世界を実体験したなんてもちろん言いませんが、
ズボンのすそを濡らしながら帰宅する途中、
もう一度読んでみようかなって思ったのでした。
作品世界を実体験したなんてもちろん言いませんが、
ズボンのすそを濡らしながら帰宅する途中、
もう一度読んでみようかなって思ったのでした。
アイドルも言葉と共に生きている
堀ちえみさん
今日発表された文章はすごいですね。
言葉に全霊を注ぐとは、
こういう事かと思いました。
言葉に全霊を注ぐとは、
こういう事かと思いました。
病気について私は分からないし、
回復を祈るしかできません。
回復を祈るしかできません。
だから、単に文章についての感想です。
「平成最後の名文」と私は思いました。
「平成最後の名文」と私は思いました。
いや、本当に胸を打たれました。
アイドルも言葉と共に生きている