2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

昭和の日昭和の香る騎手が勝ち

川柳「昭和の日 昭和の香る 騎手が勝ち」 天皇賞の春が、新「昭和の日」に行われていたことを、 翌日である今朝、気が付きました。 改めて騎手欄を見ると、 昭和の時代から中央の騎手だったのは、 石橋守と、横山典弘の二人だけ。 昭和も遠くなりましたねえ。

最低のマナー

ええっと、この看板の日本語は、どうなんでしょう? 間違っているような、間違っていないような。 「最低限(度)のマナー」と書くのが一番ですよね。 「最低のマナーです」だと、 後始末をする人が最低という意味にならないかな? どうなんだろ? ようわか…

舌だけでなく、手も味オンチであるという事

南アジアから、東南アジアにかけて、 手で食事をする習慣があることは、よく知られています。 ガイドブックや、紀行本には、 「手で食べると、美味しさが違う!」などと、 よく書かれていますよね。 これ、現地の方も同じ事を仰られます。 スプーンとフォー…

ウンが付くお話

先月のこと。 プラットフォームのベンチでぼんやりと電車を待っていると、 私のちょっと前方に上から落下物が。 ぽとっ 見上げると、上の鉄骨でドバト君がゴソゴソしていました。 しばらくすると、人が増えて電車を待つ列ができ、 ドバト君の真下にケバめの…

あい・らぶ・レイプ!?????

先日、ハナミズキは英語で、 "dogwood"と呼ぶとの記事を書きました。 今回は、その続きみたいなものでございます。 草木の英語名で、 一番気になるのが菜の花の"rape (blossom)"でしょう。 (辞書には、"rape"と並んで、"colza"とも出て来ます) 可憐な菜の…

パソコンの横の仏壇音もせず

川柳「パソコンの 横の仏壇 音もせず」 実家の父親のパソコンは、仏壇の横にあります。 使わせてもらうと、ご先祖様が不思議そうに覗き込んで、 「ワケワカラン」と呆れて黙り込んでいるようにも思えます。 「うふふ画像を見てみる?」と、語り掛けたいので…

マスターズユタカ出る日は涙の日

川柳「マスターズ ユタカ出る日は 涙の日」 東京競馬場でのジョッキーマスターズは、大盛況だったとか。 これ、JRAの初めての実質的ファンサービスかもしれません。 これまでのファンサービスは、新規ファン獲得のためのものばかり。 競馬を長く楽しんで…

ハナミズキ(花水木)

北米原産のこの木は、英語で"dogwood(犬の木)"と呼ぶらしい。 日本にも、「イヌブナ」とか、「イヌホオズキ」とか、 「イヌ○○」と呼ぶ植物がたくさんあります。 辞書を見ると、英語にもこの他に、 "dogberry"とか、"dogtooth violet"などが見つかりました…

許せぬは無所属候補の名の連呼

川柳「許せぬは 無所属候補の 名の連呼」 やっと統一地方選挙の選挙戦が終わった。 これで参院選までは静かになってくれる。 市議の選挙戦で疑問に思ったのは、 選挙カーによる無所属候補の名の連呼について。 所属政党がある候補者ならまだ理解できる。 「…

風呂で屁をこきつ利用を考える

川柳「風呂で屁を こきつ利用を 考える」 私、子供の頃から運動オンチでした。 特に走りは苦手で、ビリばかり。 そのせいもあり、昔から速く走る秘策を練っています。 大人になったある日、風呂で一つ案が浮かびました。 走る時に屁をこけば、それが推進力に…

席譲り医者の噂を盗み聞き

川柳「席譲り 医者の噂を 盗み聞き」 バス停で待っていると、 お婆さん二人がやってきて私の後ろに並び、 医者・病院の噂話を始めました。 同じバスに乗り込み、お二人には座ってもらって、 私はさりげなく横に立ち、続きを聞くことに。 ご年配の方々のこの…

フェミニズム女の無視のつらさかな

川柳「フェミニズム 女の無視の つらさかな」 宝塚市の武庫川にかかる橋の上にある像です。 かなり前ですが、この像が議論の的になったことがあります。 内容を正確に憶えている訳ではないですが、 確か、フェミニズムの団体がこの像に噛み付きました。 「男…

陰毛の大冒険

短歌(?)「図書館の 本に挟まる 陰毛に まさかと思う もしやとも思う」 汚いお話しで申し訳ないです。 先週、借りてきた落語の本に、陰毛が一本挟まってました。 どんなドラマが、以前この本を借りた方にあったんでしょ。 >>>>>>>>>>>>>>>…

東京の悪口

関西人が、東京の悪口を言うのは醜いですよね。 軽い笑いであったり、 反骨精神で地域活性の原動力になるのなら、いいんですけど。 私の場合、記憶は無いけど、東京都生まれですので、 ヘンな事は言わない方ですが、 一つだけ、つい口にしてしまう悪口があり…

文酒馬は微妙なバランスで良し悪しが決まるというお話

外れのない作家さんってありますね。 私にとって、ロシア語通訳・故米原万里さんはその一人で、 全ての著作に目を通したわけではないけど、 どのエッセイも気持ちのよく読書できました。 知識とユーモア感覚の絶妙なバランスは、まさに達人。 本書には、「ウ…

騒選挙ツツジも拡声器に見える

川柳「騒選挙 ツツジも拡声 器に見える」 コバノミツバツツジだと思います。 とても好きな花なんですけど、 時節柄、これがスピーカーに見え、 候補者の名前を連呼しそうな気がする。 実は私、期日前で投票を済ませました。 投票を終えた後に、 投票した候補…

未来の大器を見い出す喜び

先ず最初に、ほとんど勝手な思いだけからの記事で、 単なる思い込みの部分も多いかもしれません。 その点、最初から謝っておきます。 競馬を続けていて、一番嬉しいのは、 将来の名馬を、新馬などの早い段階で見い出すこと。 野球でも、高校野球の人気の一因…

有り金はどこ?

昨日、電車で、横に白人のスキンヘッド兄ちゃんが座り、 ワープロ書きの紙で日本語の勉強を始めました。 失礼とは思ったけど、チラリと覗き込んでビックリ。 間違いだらけ! 見ず知らずの人だし、 間違い探し問題の可能性もあるので、 黙っておきましたが、…