2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

マドボタルについて①

京都大文字山で春から秋にかけて光っているホタルの幼虫について、 これまで何度も記事にさせてもらいました。 今回、 大場信義編・写真 「ホタル点滅の不思議-地球の奇跡(特別展示解説書7)」 2004年、横須賀市自然・人文博物館発行 という本を見つ…

ブラジャーと尺取虫は寄せて上げ

川柳「ブラジャーと 尺取虫は 寄せて上げ」 なんだかねえ・・・

黒谷散歩

写真は、どちらも京都市左京区岡崎黒谷の光明寺。 同じ場所から、東には塔、西には沈む太陽。 京都にはウンザリするほど多くの社寺があります。 全国的に有名で観光客が押し寄せる所もあれば、 歴史的な意味は大きいのに、ぜんぜん人の来ない所もある。 禅は…

オオマドボタルのちょいマシ写真

どうも、昨日の写真は、かなり不評だったようで、 申し訳ございませんでした。 色覚テストみたいになっちゃいましたね。 で、こんな写真を撮ることが出来ました。 昨日のより、かなりマシかと。 上のが、そのままのもの。 下のは、自動修正をかけたもの。 光…

オオマドボタルの光をキャッチはしたが・・・

上の写真、ただの真っ暗だと思うでしょうが、 ちょっとだけ、緑がかった光があるのを確認できると思います。 何度か書いてきたオオマドボタルの幼虫、 ちょうど今頃、サナギにでもなっているのか、 確認できる光の数は、かなり減っています。 でもまあ、幾つ…

嬉しさや余った湿布をどこに貼ろ

川柳「嬉しさや 余った湿布を どこに貼ろ」 先週は、腰から背中を痛めてしまいました。 このブログなどで、いろいろと体験を教えていただいたお陰で、 月曜日をもって、完全復活を宣言させてもらいます。 今後の教訓のためにも、痛めた理由を振り返っておき…

パクリ版・勝手に夕陽甲子園(京都大文字山編・第二弾)

前回、佐渡むじな師匠の「勝手に夕陽甲子園」をパクったのは、 3月の春分の日をちょっと過ぎた頃でした。 あれから、ほぼ二ヶ月。 昨日、馬券での傷心を癒すために登った大文字山で、 もう一度撮ってみました。 どうでもいいことでしょうが、 前回と比べる…

ナメクジは流線型の無駄遣い

◎川柳「ナメクジは 流線型の 無駄遣い」 新幹線って、昔はアンパンマンみたいだったのが、 空気抵抗を抑え高速化を図った結果として、 だんだんナメクジに形が似てきたように見えます。 ということはナメクジって、 力学的に見て、走るのに理想的な形をして…

いま僕が吐き出す息よ雲になれ

川柳「いま僕が 吐き出す息よ 雲になれ」 地球は水で満ちています。 僕の身体も水で満ちています。 これまで36年間で僕の身体の中に入ったことのある水の分子は、 電気分解でもされない限り、水としていまでも存在しているはず。 南極の氷になっている奴も…

オオマドボタルについての訂正と補足

写真は、幼虫の写真。ピンボケですみません。 蚊にたかられながらだったので、根性が足りませんでした。 先日、オオマドボタルについての記事を書きました。 あれからネットを中心にもう少し調べてみました。 その内容から、ちょっと訂正と補足をさせてもら…

オオマドボタルが今年初登場!

どうも、オオマドボタル広報役の園橋です。 ホタルについても、昆虫についても、 全く詳しくないのに、押しかけ広報役でございます。 で、昨日、5月4日に、 オオマドボタルの幼虫が光っているのを確認しました。 写真のような夕景を見てから、30分ほど後…

七文字のウワミズザクラ句に難し

川柳「七文字の ウワミズザクラ 句に難し」 普段から歩いている京都大文字山を越えて、 琵琶湖まで行ってきました。 最初は、大津に着いたら競艇か競輪をしようと思っていたが、 途中で道を間違えて迷い、意図せぬ場所に下りてしまった。 よって時間がなく、…

感謝より次のはあるかと書くべきだ

川柳「感謝より 次のはあるかと 書くべきだ」 そう思いませんか?