2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

警報で延びないかなと始業式

◎川柳「警報で 延びないかなと 始業式」 あんまりよく憶えてはいないが、 子供の頃、気象警報がでて始業式は延期になれ、 などと8月31日には祈っていたような気がする。 本日の関西は、台風接近により不穏な空模様。 子供たちの祈りが、本当に台風を引き…

本日のプリントアウト

最近、この様な立ちション避けの鳥居が、 プリントアウトされたものに変わって来ているようです。 以前は、赤ペンでの手書きなどでした。 お陰で、妙にリアルで立体的。 ただどうせプリントアウトするのであれば、 絵や図案である必要はないのだし、 本当の…

ろくろ首自分のオナラ臭いから

◎雑句「ろくろ首 自分のオナラ 臭いから」 何故、首を伸ばすのか?

酒を飲むこれがほんとの肝試し

◎雑句「酒を飲む これがほんとの 肝試し」 お化け屋敷で肝試しをするのはキライなので、 アルコールで肝臓を試すのが、我が納涼。うはは なんとなく、思い出ばなしを。 お化け屋敷に入った事はないが、 記憶の底をほじくり返すと、一度だけ肝試しの体験があ…

久米さんが落ちたことだけ知っている

◎川柳「久米さんが 落ちたことだけ 知っている」 奈良の久米寺に行って来た。 が、着いた途端に豪雨となり逃げ帰ったため、 写真はございません。 その久米寺は、久米仙人ゆかりの寺とも言われております。 久米仙人は、洗濯中の女性のふくらはぎに見とれて…

多田銀銅山

半年近く前、兵庫県猪名川町の多田銀銅山に行って来た。 その際、ブログ記事にしようと考えていたのだが、 直後に東日本大震災があり、頭の中から吹っ飛んでおりました。 多田銀銅山は、北摂地域にわたり鉱区が広がる鉱山です。 その歴史は古く、奈良時代の…

我が理想あっけらかんと笑う事

◎川柳「我が理想 あっけらかんと 笑う事」 高校野球などで、 打ち込まれたピッチャーや、 大きなエラーをした選手を見るのは辛い。 「厳しい練習をしてここまで来たのだから、胸を張れ」 などと口に出したりもするが、 そんな言葉はきっと安易すぎるのだろう…

ナツズイセン

ナツズイセンって、ヒガンバナ科だからでしょうか、 美しいのですが、ちょっと不気味な感じもします。 妖怪っぽい。 この花も、実物を見た私の目には、 白にうっすらピンク色に写っていたのですが、 デジカメでは鮮やかなピンクに写っちゃいました。 フラッ…

夏の寺罰かと思う暑さです

◎雑句「夏の寺 罰かと思う 暑さです」 先日、某観光寺院に行って来た。 暑かったぁ・・・ 参道も暑けりゃ、境内も暑い。35度超えなり。 こんな暑い中にお参りするのだから、 涼しい秋や花の綺麗な春にお参りするより、ご利益倍増であるべきだ。 私も心の底…

ニコニコと過ごすつもりの夏でした

◎川柳「ニコニコと 過ごすつもりの 夏でした」 ◎川柳「大学の 名が多過ぎる 甲子園」 ◎川柳「すぐそこに 勝利があって 負けもある」 ◎川柳「夢を持て どうせ明日も 生きている」 ◎川柳「小便の 黄色も嬉し トラのファン」 ◎川柳「ささやかで 贅沢なのは 大あ…

夏の小入道

入道雲のなり損ないのような二つの雲。 小兵力士と大型力士の、立ち合いのように見えました。

つまんない浴衣娘の透け下着

◎雑句「つまんない 浴衣娘の 透け下着」 花火や縁日シーズンとなり、ちまたに浴衣姿が多い。 先夜、白地の浴衣の二人の女性(二十歳前後か)が 私の目の前を歩いていたのだが、 どうも後ろ姿の柄がヘンだなあってまず気がついた。 よく見ると、お尻の部分の…

本日の壁をぶち破れ!

和歌山も、東北同様、何度も悲惨な津波被害に遭って来た。 だからこんな標識もあります。 土地の人間でなくとも、これを見れば、迷い無く逃げられます。 地道にこれらの整備をされている方々に、感謝です。 ただでも、この緑の標識の中の走っている人が気に…

お金とはバカにつけれる薬です

◎川柳「お金とは バカにつけれる 薬です」 薬不足なり。

和歌山にて

◎雑句「攻められぬ ためのお城を 歩く汗」 和歌山市に行ってきました。 写真は和歌山城の天守閣からの眺め。 ところで、ちょっとお聞きしたいのですが、 お城など和歌山市街へ観光へ行かれたご経験はおありですか? 和歌山県内だと、白浜などの温泉やビーチ…