◎「苦労して 苦労が似合う 顔になり」 ◎「幸せを 呼ぶ小鳥でも 糞をする」 ◎「無駄なもの すべて省いて 我が粗チン」 ◎「ハエを見て 拝むだけでは 無駄と知る」 ◎「おちょぼ口 眉毛は描かぬ 方が良い」 昨年あたりに思ったのは、 「松坂ってこんな顔だったっ…

兵庫県神戸市の垂水区にある 「五色塚古墳」。 神戸観光に来られる方で、 古墳を目指す人はまずおられないでしょう。 でも兵庫県最大で、 全国で４０番目という大きさの古墳は、 神戸市内にあります。 大仙古墳（仁徳天皇陵）などのように、 中に入れず、 照…

◎「古戦場 カメラ壊れて 蝉の声」 私が今使っているコンデジは、 二代目である。 その調子が悪い、、、 というかほぼ壊れた。 まだ写せるが、 ディスプレイがきちんと映らない。 一代目氏もディスプレイの不調から 買い替えたので、 ほぼ同じ壊れ方をした事…

神戸市相楽園のウバメガシです。 植え込みや垣根で見慣れた木ですが、 こんな巨木を見るのは久しぶりか、初めてかで、 とにかく私にとっては驚きでした。 刈り込まれる事なく、自由に育てば、 これほど風格ある存在になるんですね。 そう考えたら、 植え込…

７時前の西の空です。 あと３０分もこの場所で待てていたら、 もっと赤く染まった空が写せたのかもしれませんが、 荷物が重たかったんだ。。。

松木武彦「人はなぜ戦うのか」 副題は「考古学からみた戦争」 古墳についての本を読むようになり、 この著者を知り、本書にたどり着きました。 文句なしに星５つであります。☆☆☆☆☆ 面白かった。 特に、第四章「倭軍の誕生」には、唸らされました。 日本列島…

◎「清潔な トイレで叫ぶ ありがとう」 ◎「街路樹が もし怒ってたら どうしよう」 ◎「消防車 かき氷屋を 溶かし去る」 ◎「ホトトギス 鳴かせる意味が 分からない」 ◎「それだけの 価値はあるよと 風そよぐ」 最近、梅雨空と中途半端な降水確率のせいで、 フォ…

松木武彦監修「楽しい古墳案内 (別冊太陽 太陽の地図帖 23)」 この春くらいから古墳を巡ってみたり、 本を読んでみたりして、 私の中にはミニ古墳ブームが来ているようです。 本ムックは、それとともに、松木先生の著作にも興味があったので、 借りて来て眺…

◎「歴史から 学んだことは アホはアホ」 ◎「弱者こそ 明日はどっちか 知っている」 ◎「初セミの 声は楽器の ようであり」 ◎「待ってたが 待ってたような 雨でなし」 ◎「未解決 事件の町も 地蔵あり」 最近のガラクタ。 上記川柳とは関係ないが、兵庫県議員の…