2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ミヤマウズラ

今年も、ミヤマウズラが咲いてました。 某バス停から、徒歩5分程度のところ。 便利なのだが、 北側斜面の暗い林床なのでフラッシュを使ってます。 他の植物ではあまり見かけない、 薄い紅色がこの花の魅力なのに、 フラッシュを使うとその色が出ない。 とっ…

虫の音も教えてスピードラーニング

◎「虫の音も 教えてスピード ラーニング」 夜道では、秋の虫の音がずいぶん聞こえています。 せっかくだから、 声だけで、鳴いている虫が分かるようになりたいな、 そう最近思うようになりました。 しかし、案外、これが難しい。 外で、鳴き声を覚えて、 帰…

苦虫を吸い込む顔は面白い

◎「苦虫を 吸い込む顔が 面白い」 ◎「また一つ 祭りが減って 長い夏」 ◎「わが汗と テロのニュースに 飽きて寝る」

ニホンヤモリ

宝塚市役所前の交差点です。 私は全く知らなかったけれど、 本田望結ちゃんという子役タレントさん、 なかなか有名な子らしいですね。 何故、この看板の写真を撮ったかというと、 ヤモリがいるからです。 ちょっと前に、ここを通りがかった時、 ヤモリが5~…

夏の昆虫関連の読書

この数年、生き物関連の本をよく読んでます。 その流れで、この夏に手にした昆虫本三冊の紹介。 「お勧め」という訳ではないので、 個人的な備忘録であります。 佐々木洋「ナンコレ生物図鑑:あなたの隣にきっといる」 扱われるのは昆虫が多いけれど、 昆虫…

ヤマトタマムシ

うーーーん・・・ ヤマトタマムシの交尾を撮影したつもりだったのですけど。 合体してません! 愛の瞬間を撮ったつもりだったけど、 振られた場面だったんですな。 その後、場所が動いて、合体した様子はなし。 すごくガッカリ。 タマムシが飛び出す瞬間。 …

荒川弘「銀の匙 Silver Spoon 14」

荒川弘「銀の匙 Silver Spoon 14」 13巻は、時間をすっとばしていて、 一冊のコミックとしての面白さは薄かったし、 それから休載が何度もあり時間が開いたので、 全く期待せずに読みました。 一言で言えば、「らしい」世界が展開されていて、 かなり面…

Long Time Gone

Dixie Chicks - Long Time Gone (Live) ライブアルバムの発売を控えて、 こちらもアップされてました。 彼女たちらしさが凝縮されたパフォーマンス。 「ずっと昔」ではなく、 今、これが行われている幸せを感じます。 ところで、 Now they sound tired but t…

マゴジャクシ?

自信は無いですが、 マゴジャクシの若い奴でしょうか? 昔の人は、この形を「杓子」に譬えたんですね。 私はこれを見て、 LEDのデスクライトみたいだなって思いました。 こういうキノコっぽいデザインの卓上ライトがあったら、 子供用に売れるんじゃない…

ゴキヅル(その2)

先週、記事にしたゴキヅル。 https://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/63972659.html 写した花が全部雄花だったので、 雌花の写真も撮ろうと、 昨日の午前中に行ってきました。 近いので。 ところが・・・ こちらでは、金曜日の朝に雷雨がありました。 …

ヒメアカネ

小さくて、黄色いトンボを発見。 逃げもせずに写ってくれました。 帰宅してから調べたのですが、 ヒメアカネのメスでしょうか? 自信はないです。特に雄雌は。 ま、とっても可愛かったので、フロントに。

ハンミョウ

山道でハンミョウを発見。 いわゆる「道おしえ」をしてくれるかと思いきや、 なんか逃げ方がヘン。 よーく見ると、交尾中でした。 けっこうしっかりと絡み合っているので、 一見では二匹いるとは気付きませなんだ。 私の写真は大したことないですが、 「ハン…

宝塚神社のマツグミ

何度かこのブログで話題にしてきたマツグミ。 https://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/63960013.html 前回の記事に頂いたコメントで、 宝塚神社にあると教えていただきました。 町中からすぐの場所ですから、 確かめに行ってみると・・・ 立派なのがあ…

ゴキヅル

ゴキヅルです。 たぶん雄花。 我が兵庫県では、準絶滅危惧種ながら、 近所の武庫川にはあるとのネット情報を得て、 しばらく前から探してました。 なかなか探し当てられなかったけど、 やっと見つけてホッとしてます。 ある場所が分かっていれば、 あとは気…

山の日ころの花たち

「山の日」だから張り切ったという訳でもないのに、 太ももあたりの筋肉痛がヒドイ。 アンメルツを塗りたくって、 これを書いております。 そんな週末に町中や山で出会った花たち。 アリノトウグサ 何しろ、小さい! 写すのに苦労しました。 山道にしゃがみ…

カレル・チャペック「園芸家の十二ヶ月」

カレル・チャペック「園芸家の十二ヶ月」 何も知らずに、図書館での冊数合わせで借りました。 もう古典として、相当有名な本なのですね。 園芸家12カ月 (中公文庫) こっちの翻訳の方が、よく知られているようです。 簡単に言ってしまうと、 園芸家「あるある…

ギボシマルウンカ

最初、「テントウムシがいるな~」って思ってました。 でもちょっと形がヘン。 カメラを近づけると、 一瞬でいなくなっちゃいました。 とてつもなくスゴイ跳躍力です。 かつて、ネコノミに悩まされた事がありましたが、 あんな感じで目の前から消えます。 調…

大スイカ叩いて小玉を買っていく

◎「大スイカ 叩いて小玉を 買っていく」 ◎「きれいだが 影の少ない 百日紅」 ◎「生命の 神秘うごめく 足の裏」

フユイチゴ

フユイチゴの花が咲いてました。 森の中では、 秋から冬にかけての準備が 着々と進んでいるようです。 晩秋~冬に実を楽しむ植物では、 ジャノヒゲやヤブコウジの花はほぼ終わったけど、 ヒメヤブラン、ヤブランやマンリョウは今咲いてます。 あと、近所では…

ミヤマアカネ

ミヤマアカネ、何故か近所にたくさんいます。 これも町中の住宅地でのもの。 鯱鉾のような、ヘンな格好で停まってました。 調べると、「腹部挙上姿勢」という言葉が出てきて、 一説には、腹部を太陽に向けて立てることにより、 太陽光線の当る面積を少なくし…

ツルリンドウ

暑い一日でした。 最寄りのアメダスポイントの豊中では、 最高気温が37.9度。 六甲縦走路をちょっとだけ歩きましたが、 さすがに普段の日曜日よりは人が少なかった。 数少ない猛者どもとすれ違う際、 口では「こんにちは!」と爽やかに挨拶するけど、 心…

暑中お見舞い申し上げます

山の小さな水たまりに咲いていたヒツジグサ。 ちょっとは清涼感があるかな、と。

AIが邪魔で天下が狙えない

◎「AIが 邪魔で天下が 狙えない」 ◎「年寄りの 言葉をあえて 聞く乱世」 ◎「下り坂 上手な人は また登る」

キガンピ

伊丹市の少年が、ヤマカガシに噛まれたとのニュース。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170731-00000014-kobenext-l28 発表内容が訂正され、 ヘビを見つけたのは宝塚市の山中とのこと。 なんと、我が馴染みの場所でありました。 7月にも、歩いており…

白帆

柳田国男「故郷七十年」の中で、 一番心をひかれたのは「利根川の白帆」という節。 兵庫県から、利根川沿いに移った国男少年は、 そこで白帆の川船に驚き、 風に興味を持つようになり、 果てには日本人の起源に思いをはせるようになっていく。 私はこの辺り…