◎「この星は 僕がつまづく ためにある」 この週末は、こまごまと、よくつまづきました。 実際に山道で躓いたのもあるし、 時雨に濡れたり、 ＰＭ２．５で視界が悪くガッカリだったり、 デジカメの不具合が顕著になってきたり。 そして、馬券が全部外れたり。…

このシリーズを１８冊全部読もうと思いたって、 現時点では残りあとわずか。 我が宝塚市の図書館にはかなりの数が揃っていて、 非常にありがたいのですが、全てではない。 近隣図書館から取り寄せて、 やっとこの二冊を借りられました。 ただ、どちらも、Ama…

◎「古樹見れば 墓場も僕の 通過点」 我が宝塚市の中心付近に、 武庫川町という場所がある。 宝塚駅から、 歌劇場前を通り、 手塚治虫記念館横を抜けた辺り。 私にとってちょっと不思議なのだが、 この辺りには結構大きなクスノキが何本かある。 胸高周囲約５…

本日の神戸新聞の記事。 http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201602/0008829078.shtml 反則かもしれないが、 全文コピペさせていただきます。 ＪＲ宝塚線廃線跡が一般開放へ ハイカーに人気 武庫川渓谷の豊かな自然と、 枕木やトンネルなどが人気となって…

まあまあ肌寒い日曜日でしたが、 ずいぶんと春の花が咲き始めていました。 先週の春一番の異常な程の高温や、 週中のちょい温かさが効いたのでしょう。 一気に押し寄せるように、 春が近づいて来てます。 シキミ ウメ ロウバイ ヒメオドリコソウ ヒメウズ オ…

コシダの新芽です。 近所の山は、コシダだらけで、 あまり可愛げを感じないのですが、 新芽はかわいい。 今日は一日雨のようです。 シダ植物たちは、喜んでいるでしょう。

◎「秒針に 協調性は ないらしい」 ◎「悪魔でも 何か信じて 生きている」 ◎「寂しげな 横顔隠す バイク乗り」 ◎「天国の 平均気温 測りたい」 ガラクタです。 この４つにこそ、協調性がなくて申し訳ない。

◎「世は危険 豆腐に角が ある限り」 ◎「ノイバラは 棘を出すのも 自然体」 ◎「長すぎる 棘は根元で 折れやすい」 ◎「我が口も いつか火を噴く 煙を出す」

それぞれ中身が充実しているので、 この三冊をひとまとめにしちゃうのは申し訳ないが、 だらだらと続いている記事でもあるので。 松田一希「テングザル：河と生きるサル」 テングザルは、川沿いか海沿いの木の上で眠る。 そのため、これまでの研究は、 ボー…

◎「春一番 貧乏神は 吹き飛ばず」 凄い風でした。 我が阪神地域には、暴風警報も出ました。 でも、「春一番」の発表は・・・？ 気象庁は１４日午前、 「関東と東海、北陸、それに中国地方で春一番が吹いた」 と発表しました。 って、ＮＨＫのサイトには記事…

金森朝子「野生のオランウータンを追いかけて： マレーシアに生きる世界最大の樹上生活者」 本シリーズも、ずいぶんと読ませていただきました。 海外のフィールド調査をしたいと考えている若者に、 どれか一冊だけ推薦するとしたら、 私はこの本を選びます。…

暖かいです。 あさって１３日の大阪の予想最高気温は、なんと１９度！ 一気にいろんな花が咲き乱れそうですが、雨予報だとさ。 ホトケノザ、ヒメリュウキンカ、ユキヤナギ、 なども咲いてました。 もうすっかり春。

このブログもずいぶん長い。 何年か前に、 春、木の枝からぶら下がる幼虫について、 何の為だろうかと、書いたような記憶がある。 天敵だと思われる鳥に対しては、 目立ってしまって、パン喰い競争のパンみたいで、 危険極まりないだけではないか、と。 ちょ…

◎「さあ寝よう 明日がオレを 待っている 金や名誉は 待っちゃいないが」 ｚｚｚ

もう全部読む事に決めたのである。 現時点で１８冊が出版されています。 近隣の図書館で貸出予約をしたら、 一気に集まってきたので、集中的に読みました。 松林尚志「熱帯アジア動物記：フィールド野生動物学入門」 本シリーズの第一作。 単に動物の生態に…

ほんのちょっとだけ早いのかも？ 春近し、です。

◎「もしかして 紙を殴るは 無意味かも」 ◎「消しゴムが 完璧ならば いいのにな」 ◎「鉛筆は いつでも人を 待っている」

◎「自分だけ 正しい世界が あったなら 楽しいやろか 寂しいやろか」 思わせぶりなだけの短歌で、申し訳ない。 最初は、「自分だけ 正しい世界を 作ったら」でした。 清原氏の件に引きずられての感慨です。 でも、そこにこだわるってのは悔しいですし。

◎「競馬にて マイナス金利は 慣れてます」 ◎「残ったら どこへ行くやら 恵方巻」 ◎「候補者の 目じり気になる 米選挙」 久々に、時事っぽい川柳です。 SMAPやベッキーでは、作れず。 で、この記事を考えているところに、清原逮捕とな。 これも川柳にする気は…

我が近所の東六甲の山々は、 「ツツジ山」と呼んでもいいくらい、 ツツジ科の木がたくさん生えている。 コバノミツバツツジ、ヤマツツジ、モチツツジ、 ネジキ、シャシャンボ、シロバナウンゼンツツジ、 スノキ、ナツハゼ、アセビ・・・ 種類も豊富です。 先…