2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

秋空は幼なじみと気付く夕

◎「秋空は 幼なじみと 気付く夕」 ずっと友達であったらしい。 向こうはどう思ってるか知らんが。

ドラム缶挙動不審で値を調べ

◎「ドラム缶 挙動不審で 値を調べ」 何ともまあ、嫌なニュース。食欲も失せる。 先日、某大型店舗に新品のドラム缶が置いてあったので、 近付いて値段を見てしまった。 嫌だ、嫌だと思いつつ、値段が気になるのは影響されている証拠。 ちなみに、Yahooショッ…

七試合やってくれよと傍観者

◎「七試合 やってくれよと 傍観者」 おやおや。 MLBのワールドシリーズは、4連勝で終わっちまったようだ。 こちら日本も、ジャイアンツが二連勝。 トラの季節が早々に終わって純粋な傍観者となった身としては、 最後までもつれる面白い展開を期待してい…

雨の朝今日は古代の旅にする

◎「雨の朝 今日は古代の 旅にする」 日曜日の雨って久しぶりのような気がするが、 どうだったっけ? 昨晩から読み始めた古代史紀行の本を読み進める事にする。 昨日は、競馬も全敗で、イライラ・クサクサする一日だった。 あまりに腹が立つので散髪に行った…

ハロウィン

まだ、なかなか馴染めない習慣ですが、 メチャメチャ可愛い!

青春を嫌なニュースで思い出し

◎「青春を 嫌なニュースで 思い出し」 先月、かつて住んでいた場所の、すぐ近くで殺人事件があった。 尼崎のじゃないですよ。 あの場所も、だいたい分かりますけどね。 忌まわしい事件なので申し訳ないが、懐かしい気分になりました。 「定食屋が遠くに映っ…

秋バラ

先日、鉄斎美術館に行ったと書きました。 美術的なことはサッパリ分からなかったのですが、 解説文の「最後の文人」という表現が気になって、 以来、いろいろ考えておりまする。 「文人」・・・ 好ましく少々の憧れを感じる一方、 独特の「くさみ」もありそ…

鉄斎

◎先週、来年末で閉園となる宝塚ガーデンフィールズについて書いた。 まだ行った事が無いけど、行くべきかどうかとの、 優柔不断そのものの記事でありました。 実のところ、ガーデンフィールズに限らず、 私は宝塚市内の有料観光施設にはほとんど入ったことが…

百日紅、色づきはじめる

百日紅の葉が、色づき始めていました。 ついこの前まで、花が咲いていたのに。 いい季節であります。

はしごを外されたか?

◎かつて、ラジオで一般のママ鉄さんの話が紹介されていた。 鉄道好きな子供と一緒に乗ったりしている内に、 自分も鉄道ファンになってしまった。 ところが、そのうち子供の鉄道熱が冷め、 自分一人が「鉄」として取り残されてしまった、と。 ◎本ブログに数回…

さよならの向こう側には未知がよい

◎「さよならの 向こう側には 未知がよい」 我が町兵庫県宝塚市の真ん中に、 英国風庭園「ガーデンフィールズ」という施設がある。 ま、恐らくご存知の方はかなり少ないだろう。 元ファミリーランドの跡地、と言えば、関西の方なら分かるかも。 地元民ながら…

悔しさを消化しきれず(競馬雑記)

◎子供の頃、大相撲の生中継は退屈だった。 相撲自体は大好きなのである。 しかし、あの仕切りの間の長さが辛かったのです。 大相撲ダイジェストくらいがちょうど良かった。 今でもかったるいなと思う。でも子供の頃ほどではない。 きっと60歳くらいになっ…

妙な感動

この「はあ、うちのオバケですけど」の一言に、 妙に感動してしまったのだが、 どう感動したのか言葉で説明するのは難しくて、もどかしい。 「新オバケのQ太郎」より。

器用さが仇になるのが大人なり

◎「iPS 岩田・ピンナに 四位と読む」 山中教授のノーベル賞のニュースを知り、 我が頭脳も高速回転を始めた。 秋華賞の馬券だが、i=岩田が頭に来る可能性は高い。 Pは、ちょうどピンナがいる。何に乗るか知らんけど。 Sは誰かなあ? 佐藤哲、四位、柴…

白と黒、仲は良いのか悪いのか

近所の河原を歩いていると、 多数の白鷺と、黒いカワウが騒いでいました。 白鷺ですが、ダイサギの姿が見えました。 それより小さいのは、ダイサギの子供なのか、 コサギかチュウサギなのか? 写真では分かりにくいですが、水中から首を出したカワウ多数。 …

秋風は涼しいだけでないと知り

◎「秋風は 涼しいだけで ないと知り」

凡人に誰もがなれる訳でなし

◎「凡人に 誰もがなれる 訳でなし」 あたしゃ怒っているのである。 ぜんぜん馬券が当らん! ドキドキすら出来ぬレースばかり。プンプン 怒りにまかせて、勝手流の川柳を昨日に続いて量産する。 ◎「手が打てぬ 器用すぎると いう短所」 ◎「我がままに なれとは…

神様に貰った秋を吸って吐き

◎「神様に 貰った秋を 吸って吐き」 ◎「自信家が 夢で見そうな 秋の街」 ◎「言い訳の レパートリーが 増える秋」 ◎「夢へ跳べ まずは敷かれた レールから」 ◎「故郷は タイムマシンで 行く所」 ◎「たそがれの 橋を渡って 旅とする」 ◎「この天気 物悲しくな…

三谷一馬「彩色江戸物売図絵」

三谷一馬「彩色江戸物売図絵」 江戸の物売りの様々な姿を再現してくれている本書。 眺めていると、時を忘れるようです。 台風17号に吹っ飛ばされてしまいましたが、 日曜日は中秋の名月でした。 すすき売りなんてのがあったんですねえ。 でも、今以上にす…