2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴミだらけ僕の心が森ならば

◎「ゴミだらけ 僕の心が 森ならば」 昨夜、ラジオを付けていると、 杉田かおる「鳥の詩」という古い曲がかかった。 https://youtu.be/4M9UKrxma-w 何年振りに耳にしたのかな? で、改めて、というか初めて、 歌詞が心に入ってきたのですが やっぱり阿久悠っ…

カエルから顔は大事と教えられ

◎「カエルから 顔は大事と 教えられ」 ◎「蚊に刺され 遺書の文面 考える」 ◎「偉大なる 神はヒントも 上手く出す」

雨ごときで腐る心は情けなし

◎「雨ごときで 腐る心は 情けなし」 今日は、昼過ぎから夕方まで、ショボショボと雨。 東六甲の山々を見ると、 白く低い雲に覆われていて、 山歩きは行けずじまいでした。 降るなんて、予報では言ってなかったよなあ。 いろいろと心づもりが変更を余儀なくさ…

初夏のアサギマダラ

昨秋、二回もアサギマダラの記事を書きました。 http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/63292795.html http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/63299759.html 先々週にも一度見かけましたが、近づいてはくれず。 でも先日は、ウツギの花に止まっ…

暑い中の花観察

土曜日、メッチャ暑かった! 水やお茶を1リットル持って行ったけど、 足らなくなるくらいでした。 まだ身体が夏仕様に成りきれてないので、 すぐにへばってしまいます。 見つけた花は、 カナメモチ。 これが一番目立ってました。 でもそろそろ終わりかけの…

生き物たちの盛衰

ちょうど二週間前のGW中に、 オタマジャクシが大量にいる写真をここにアップしました。 http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/63539702.html 昨日、再訪したところ・・・ 一匹も見つからず。 カエルになって出て行ったのなら嬉しいですが、 捕食さ…

「水滴と氷晶がつくりだす空の虹色ハンドブック」

「水滴と氷晶がつくりだす空の虹色ハンドブック」 著者:池田圭一、服部貴昭 監修:岩槻秀明 先日は、環水平アークを見たと、 不鮮明ながらこのブログに写真を載せました。 かつて、環天頂アークについても書いてます。 そんな虹やアークなど、 空の魅力を分…

アマドコロ

もちろんワタシの腕が悪いのだが、 何とも写真を撮りづらいアマドコロ。 この花は、人通りのほとんどない山道だから、 何度も写し方を試して遊ばせてもらいました。 蚊も少なかったしね。 それにしても、 どんな虫が花粉を媒介しているか知らないが、 もうち…

内面を誉めてとキュウリ曲がってる

◎「内面を 誉めてとキュウリ 曲がってる」 ◎「怪我せずに カサブタだけは 出来ぬはず」 ◎「若い頃 何かを馬鹿に してなけりゃ 不安でタコも 噛めなかったよ」

ムカシヤンマ?

最近の私の自然系の記事には、 「?」マークが多くて申し訳ないです。 カエルもそうですが、 昆虫も知識がほとんど無いもので、 種の同定などが出来ないのです。 この写真、ムカシヤンマであってますでしょうか? 雑木林と住宅街の間のアスファルト道路にい…

交尾中(?)のジムグリ

今さらなのですが、 Youtubeを使ってみます。 先日、絡み合うヘビを見かけて、 コンデジで動画を撮りました。 頭のV字マークから、 ジムグリのようです。 ケンカではなく、交尾だと思うんですけど、 どうでしょうか? 気味が悪いと思われる方が多いでしょう…

タゴガエル?

カエルについて、ほとんど知識のない人間です。 「アカガエルだ!」と思い写真を適当に撮りました。 帰宅後にぼちぼちと調べると、 ニホンアカガエルでないことはすぐに判明。 ヤマアカガエルか、タゴガエルかで、悩みましたが、 これ以外の写真での水かきの…

逆恨みたぶんトマトはしないはず

◎「逆恨み たぶんトマトは しないはず」 ◎「踊らせる 周囲が悪いと すぐに言い」 ◎「正攻法 だけを信じる 歳となり」

環水平アーク

本日の昼過ぎ、環水平アークが見えてました。 肉眼ではもっと美しく見えていたんだけど、 コンデジで普通に撮っちゃうとアカンなあ。 ちょっと部分的に補正しました。

GW中の大混雑(?)

とある山中の日当たりの良い水たまりの中。 真っ黒の固まりは、オタマジャクシでした。 いったい何カエルで、 何匹いるんだろう? 渋滞の名所の宝塚両トンネルに近い場所ですが、 これを見ると、車の混雑なんて、 大したことおまヘンな。 ちなみに昨日は、ハ…

ウラジロノキ

近所にウラジロノキはたくさんあるのですが、 手の届く高さの花がなかなかなく、 ちゃんと観察できずにいました。 今春、やっと背伸びすれば何とか、という木を発見。 花の多い季節なので目立ちませんが、 なかなか可愛らしい花でありました。 ちなみに、冬…

千年後涙の似合う森となれ

◎「千年後 涙の似合う 森となれ」 とある女性の、山歩きエッセーを読んだのだが、 著者さんが訪れる日本や海外の森で、 よく泣いておられるのが印象に残っちゃいました。 私自身は、森を見て涙を流した事はない。 でもいつか・・・百年後? 五百年後? 千年…

シダの中心でクサイチゴが叫ぶ?

イノデの仲間だと思われるシダの中心に、 クサイチゴが入りこんで咲いていました。 もうちょっと大きな花だと、 より面白味のある構図になっただろう。 ラフレシアとか・・・

清荒神周辺のコジイ

3月に、「塩尾寺のウラジロガシ」という記事を書いた。 お寺の周囲の森ということで、 人間の利用が制限されてきたために、 原生状態に近いウラジロガシ林が残っている、と。 清荒神の近くでも、同じような理由で、 原生に近い森が残されています。 こちら…

四月のアスパラガス再び

長くブログをやっていて、 時々むず痒い思いがするのは、 他愛ない古い記事に意外にも訪問者があることだ。 2010年の「四月のアスパラガス」という記事も、 何故だか頻繁に検索から辿り着かれている。 私が発信した一次情報なら、 古い内容でも読んでい…