2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

軽トラに抜かれ悔しいローカル線

◎川柳「軽トラに 抜かれ悔しい ローカル線」 関西のとあるローカル私鉄に乗って来ました。 「水間鉄道」というのですが、ご存知ですか? 今日の体験ではないのですが、 ローカル鉄道と並行した道路があって、 車との競争になるとワタシは熱くなったりします…

肝臓を誉めて褒めてぞ褒め殺し

◎川柳「肝臓を 誉めて誉めてぞ 褒め殺し」 アンタは偉い! また頼む。

照葉の森や古神の眠る須磨

◎雑俳「照葉の 森や古神の 眠る須磨」 須磨の山の、ウバメガシを中心とした照葉樹林です。 私は、どちらかと言うと、落葉広葉樹林を歩くのが好きです。 関西のこの辺りだと、クヌギやコナラが中心になります。 でも、常緑の照葉樹林も独特の雰囲気があって良…

本日のそそくさ

しかし、ここから右側は、なかなかの眺めでしたあ。 アホな想像をしちゃうのですが、 ちょうどこの場所から女湯の露天風呂が覗けるとしたら、 どうしますかねえ。 速やかに通り抜けるかなあ。

間違えた道もまた春須磨の山

◎雑俳「間違えた 道もまた春 須磨の山」 ええっと、兵庫県神戸市の須磨の山へ行ってきました。 最初は、六甲全山縦走路の須磨から鈴蘭台まで行くつもりだったのが、 途中で道を間違えて、板宿という辺りに降りてしまいました。 鈴蘭台から宝塚までの縦走は、…

須磨の山

神戸の須磨の山を歩いてきました。 涼しくて、湿度が低くて、とても気分が良かったです。

嘘も下手なのねと言われ考える

◎川柳「嘘も下手 なのねと言われ 考える」 「嘘が下手」と「嘘も下手」の違いを考えておるのです。

本日のむっちり太もも

学童注意とか、通学路に注意とか、 この手の注意書きには あどけない子供の絵が描かれるのが普通だと思います。 でも、この二人は発達してますねえ。 特に女の子の方は、顔つきは大人だし、 ミニスカートと太ももにはお色気すら漂ってるし・・・ 女子大生に…

四月のアスパラガス

西谷裕子編「たべものことわざ辞典」ってのを借りてきて、 パラパラめくって楽しんでおります。 すると、 四月のアスパラガスは私に、 五月は主人に、 六月はロバに というコトワザが、スペインにあるんだって。 アスパラガスにも旬があるなんて、知らなかっ…

新党よりキャベツの出来が気になるの

◎川柳「新党より キャベツの出来が 気になるの」 もう、何が何だか、分かりませぬ。 「新党」と自称出来るのは、三日くらいですな。

トラストミー

政治の話題ではございません。 競馬です、競馬。 「トラストミー」という名の馬がいるんですねえ。 公営名古屋で2007年にデビューした6歳の牝馬。 母父がミホシンザンってのが嬉しいじゃないですか。 昨日まで50戦11勝。 この馬が、 鳩山さんの発言…

青空の話し相手になりたくて

◎短歌もどき「青空の 話し相手に なりたくて 頭の中を 真っ白にする」 雲になっちゃえ。

川柳は1Dでなく17D

◎川柳「川柳は 1Dでなく 17D」 何やら、3D、スリーディーと喧しい世になった。 私が好きな川柳は、 見たところ平面の2Dですらなく、1Dと分類されるのだろう。 何しろ、単なる言葉の棒ですからな。 でも本当に優れた川柳は、時間も空間も感情も、 …

本日のこちょこちょ? くんくん?

時々書いている事ですが、 私が世界で一番嫌いなのはマスゲームなのです。 軍隊の行進もキライ。 シンクロナイズドスイミングの団体も大嫌い。 多くの人間が同じ動きをしているのが気味悪いのです。 逆に、この写真のように、 一本だけ別方向に傾いているチ…

本日のマーク

鳥居のマークと、郵便のマークが似ているもんで、 一瞬、どっちがどっちだったか分からなくなりましたあ。

寒戻り浮かぬ電気屋扇風機

◎川柳「寒戻り 浮かぬ電気屋 扇風機」 今日の関西も寒かったです。四月とは思えん。 中規模程度の電気屋さんを覗くと、 つい先日まで暖房機器のコーナーだった場所には、 もう扇風機が並んでました。 いやはや

お手並みを見ている内に足並みが

◎狂歌「お手並みを 見ている内に 足並みが 乱れてしまう 月並みな長」 寒かったですねえ。 ひつじ雲(だと思う)が足並みを揃えて空に浮かんでおりました。 春は足並みが揃わぬようです。 ええっとね、「○並み」って他に何かありましたっけ? あったらまた別…

欲しいのはアホを続けるド根性

◎川柳「欲しいのは アホを続ける ド根性」 昨日の記事で紹介した井上ひさし氏を含む鼎談から、 もう一つ彼の発言をご紹介いたしますです。 ぼくはこの頃、スポーツ紙がすごく堕落していると思うんですね。 というのは、たとえば報知新聞ですと、 天下がひっ…

暴力団抗争とプロ野球・・・

井上ひさし氏が亡くなられた。 とても高名な作家なのだが、私は全く読んだ事がないと思う。 劇も見ていない。 ところが、つい先だって図書館で借りた「山口瞳対談集4」に、 矢口純、井上ひさし、山口瞳「スポーツ新聞はもう一つの人生」 という鼎談が載って…

人生の誤算は我に意地があり

◎川柳「人生の 誤算は我に 意地があり」 桜花賞、地元人間としては、どーしても獲りたいっ!

あわよくば旨いビールにありつける

◎雑俳「あわよくば 旨いビールに ありつける」 「あわよくば」の「あわ」とは何だろう? 調べてみると、 「あわい(間)よい」→「あわよい」→「あわよくば」なんだって。 ふーん どうも私には、「泡よくば」と読めちゃうんだけどな。 バブルっぽい感じもする…

こら龍馬なぜ我が町に来なかった

◎川柳「こら龍馬 なぜ我が町に 来なかった」 世の中は坂本龍馬ブームであるらしい。 ゆかりの地には観光客が押し掛ける。 高知、京都、長崎など、 東京でも龍馬関連の散歩コースがあったりするようだ。 我が兵庫県には、神戸海軍操練所がある。 碑が建ってい…

楽しみは仲間割れした詐欺師らを

◎独楽吟「楽しみは 仲間割れした 詐欺師らを 部屋に閉じ込め 覗き見るとき」 久々に独楽吟でござりまする。 部屋に閉じ込めて、どうなるのか見てみたい人たちっています。 いろいろと妄想が広がって、楽しいもんですよ。 政治家だったら、あの人とあの人とか…

新党の名を思案する軽い酒

◎川柳「新党の 名を思案する 軽い酒」 また出来るんですね、新しい党が。 平沼氏と与謝野氏の顔を思い浮かべつつ、 勝手に新党名を考えるってのは、無責任ながら楽しいものであります。 で、私が命名するとしたら 「新党くたばってたまるか」 です。 ふざけ…

同人誌桜の頃は遅れるの

◎川柳「同人誌 桜の頃は 遅れるの」 ちと、そんな話を小耳に挟んだもので。 花見に明け暮れて編集などが遅れるのか、 郵送中の雑誌が花見でもしながらノンビリ来るのか。 写真は、雪が降るように咲いていたヤマザクラ(たぶん)です。

久々にバリケン

久しぶりに、武庫川でバリケンさんに逢いました。 前回の記事を確かめると、約二年ぶりです。 http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/53692123.html これが前回の写真。 羽の色が全然違いますねえ。 元は家畜であった事が、ここからも分かります。 野…

花見酒防犯カメラで酔いきれず

◎川柳「花見酒 防犯カメラで 酔いきれず」 無粋な奴が覗いて記録しておりますな。 ◎川柳「つまづいて 防犯カメラに 会釈をし」