2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ごちそうさまでした

イタドリの葉が、きれいに食べられていました。 イタドリハムシの幼虫の仕業でよろしいのでしょうか? 情報量が多くないので、私にはよく分かりません。 コウヤボウキの葉も、まあまあ綺麗に食べられていました。 これは検索しても、 何者の仕業なのか出て来…

恥じゃない縄文人もこけたのだ

◎「恥じゃない 縄文人も こけたのだ」 ◎「疲れても 気は緩めない 歩極道」 ◎「夏の山 僕とタオルが 疲れてる」 ◎「森が好き 卑屈な奴が いないから」 ◎「六甲の 森を誉めるは 難しい」 最近、こんなんばっか。 自己満足はしているのです。

Fight Song

時々、全米のヒットチャートをチェックしている。 先週は、こんな曲が上昇中だった。 何かの主題歌だか挿入歌だかになっているみたい。 まだ19位だが、さらに伸びるかも。 https://youtu.be/xo1VInw-SKc Rachel Platten - Fight Song (Official Video) 先…

ニイニイゼミが鳴いてました

いつも通り、近所の山へ。 山麓の住宅地を歩いていると、 ニイニイゼミが鳴いてました。 今年の初確認。 山の中に入ったら、もう蝉しぐれかと思いきや、 ホトトギスなどの野鳥が鳴いているくらい。 本格的な蝉の夏は、まだ先のようです。 ほんの数週間前まで…

「銀の匙 Silver Spoon 第13巻」とばんえい競馬のこと

「銀の匙 Silver Spoon 第13巻」 不定期連載になり、12巻から間隔が開いたが、 ようやく13巻が出されました。 どうも次の14巻で完結しそうな雰囲気だし、 前12巻と共に、クライマックスへの助走といった感じ。 将来を決めかねて悩む主人公の八軒が…

千年の闘争心ぞ巨樹聳ゆ

◎「千年の 闘争心ぞ 巨樹聳ゆ」 ◎「低い木が 生き生きしてる 武庫の道」 ◎「森たちが 隠しているは 歴史なり」 ◎「未熟な実 夏を見たくて 揺れている」 ◎「好奇心 だけでは辛い 梅雨の山 探求心が ちょっとなければ」

足が棒巨樹に合わせる顔が無い

◎「足が棒 巨樹に合わせる 顔が無い」 土曜日、いつもよりちょっと長く歩きました。 冬なら何でもない行程だったのだが、 暑さでへばってしまった。 まだ身体が暑さに慣れてないんですねえ。 本格的な夏の前に、鍛え直さなきゃなりませぬ。 山中でも、もう春…

言葉にはしにくい世界が森である

◎「言葉には しにくい世界が 森である 生物の名を 調べても調べても」 ◎「全身に 老廃物を ため込んで 歩く私に ブヨが集まる」 ◎「キビタキが 騒ぐ明るき 二次林で 良きカメラ無き 者は去るのみ」 ◎「山ガール ナース比率が 高いのか 注射話が 耳にちらほら…

シンプルな心で歩く梅雨の道

◎「ダムはもう 満杯なのに 梅雨入りだ」 ◎「梅雨らしい 梅雨が始まり 業を知る」 ◎「もてなしの 極意を学べ 梅雨空よ」 ◎「皮膚がある だから苦手な 季節あり」 ◎「シンプルな 心で歩く 梅雨の道」 ◎「三か月 経てどつまらぬ ラジオあり 元アイドルは いつま…

ササユリなど

更科源蔵・更科光「コタン生物記Ⅰ 樹木・雑草篇」 を斜め読みしました。 最初に出版されたのは1976年。 アイヌの村落の人々と植物との関係に関する本です。 興味深かったです。 農耕をしなかった時代のアイヌの人たちは、 花に対してほとんど関心を示さ…

ツルアリドオシ

花が咲く前は、ちゃんと葉を確認もせず、 テイカカズラか何かだろうと思っていたが、 咲いてくれて分かりました。 ツルアリドオシ君でした。 日当たりの悪い場所にあると書かれていましたが、 群生しているのを見つけたのは尾根道だったので、 ちょっと同定…

森林や植物に関して、やっと通史が見えてきたか(読書雑記)

藤尾慎一郎「<新>弥生時代:500年早かった水田稲作」 昨年来、古墳時代の本や縄文時代の本を何冊か読んだ。 その中間の弥生時代は飛ばして来たのだが、 中学時代以来、この時代について学ばせてもらった。 当時、教科書で学んだ弥生時代の姿を、 幾つも…

口下手な背中と共に生きている

宝塚市内の東六甲地域の山には、 六甲縦走路が走っていて、 一般のハイカーさんが数多く歩かれています。 一方、ワタシは、地元民として、 その周辺のマイナールートも含めてウロウロしてます。 困るのは、私が、メインのハイキング道から、 あまり人の使わ…

何度でも立ち上がるのが森である

◎「何度でも 立ち上がるのが 森である」 ◎「ルールなし だけど掟は ある野原」 ◎「草笛の 音を挽歌に 野原消ゆ」 ◎「野でしゃがみ タイムマシンに 乗る気分」 ◎「ドローンが 蜂のサイズに なるを待ち」 いつものガラクタです。 まだまだ自分の思いどおりに作…