2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

バリケン

近所の川に、こんな水鳥がいました。 調べてみると、「バリケン」だそうで、 家畜化されたのが逃げ出して野生化しているのだとか。 こいつをネタに川柳を作りたいのですが、なかなか出来ん。 「バリケン・ビリケン・ひょうごけん」 「バリケンの頭をバリカン…

甲山百景65

行者山では、タニウツギ(だと思う)が咲いてました。 モチツツジも相変わらず至る所で咲いていて、 ピンク色の競演になっておりましたよ。 甲山と無理やり組み合わせてみました。 あまり綺麗な風景ではないですが、 甲山百景の第65景にさせて下さい。

甲山百景64

兵庫県宝塚市行者山より。 この角度での甲山は久しぶりになります。 なんと、第1景の岩倉山からの景色以来! その岩倉山よりも行者山は標高が低いですが、 甲山により近いので、とてもよく見えます。 この行者山は、宝塚市街も綺麗に見渡すことができ、 な…

西宮神社の馬像

えべっさんで有名な、兵庫県西宮市の西宮神社です。 シーズン前にタイガースが優勝祈願する事でも知られています。 そのせいで、ご利益に疑念がもたれていた時期も長かった。 さて、この神社に、馬の像がありました。 向かって右側の像。 向かって左側の像。…

園橋軒太郎、アヒルにソッポを向かれるの図

さて、このアヒル二羽は何を見ているのでせう? 彼らの視線の先をたどると、 衝撃の大スクープ写真が! 以下次号(ウソだよ)

宇宙人を探してます

名競馬評論家である井崎脩五郎氏の本に紹介されてたエピソード。 端折って紹介します。 1975年のこと。 あるイギリスの作家が、古本屋で自分の本を見つけました。 手元にもうあまり残ってない本だったので購入したところ、 中にしおりが入っていて、何や…

赤上げて白下げないでとハコネウツギ

◎川柳「赤上げて 白下げないでと ハコネウツギ」 甲山森林公園にハコネウツギが咲いていました。 「箱根空木」と言いながら、箱根には自生しないそうで・・・ この白花と赤花が並ぶのが面白いですね。 ♪赤上げて、白上げて、赤下げないで、白下げない~ と、…

福田丸支持率ほどの酒がいい

◎川柳「福田丸 支持率ほどの 酒がいい」 20%を切ったとか、切らないとか。 私は、アルコール25%の焼酎を買ってきて、 ちょっと水で薄めて寝酒にしております。 きっと、福田内閣の支持率程度のアルコール度になってるはず。 福田さん、このまま支持率…

幸せの黄色い花が咲く屋根や

◎短歌もどき「幸せの 黄色い花が 咲く屋根や 心ふんわり しゃぼんの玉に」 わが町、宝塚には、ガーデンフィールズという施設があります。 中に入ったことは無いのですが、 外からこんな嬉しくなってしまう可愛い屋根の建物が見えます。 こんな屋根まで飛んだ…

初夏の陽にスタンディング・オヴェーションの木々

◎川柳「初夏の陽に スタンディング・オヴェーション の木々」 二年以上も前にこのブログで、 ◎川柳「太陽を 胴上げしましょ 森の木々」 との作品をアップした。http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/24259451.html これは冬に作ったものだし、今考えれ…

悪党は大なり小なり怯えてる

◎川柳「悪党は 大なり小なり 怯えてる」 自分の本名を街中で見かけるのは平気ですが、 ハンドルネームを見ると少々ドキッとしますです。

ちゃいまっか天下は三日あればよい

◎川柳「ちゃいまっか? 天下は三日 あればよい」 「三日天下」と言うけれど、 天下なんてのは長ければ良いものでもないはず。 三日でお腹いっぱいになるのでは? ちなみに園橋だって独裁者になってやりたい事はある。 「バクチ」の義務教育化である。 世の中…

また見たい花の途絶えぬ国であれ

◎川柳「また見たい 花の途絶えぬ 国であれ」 先日、阪神競馬場で目を血走らせていると、 インストルメンタルながら「涙そうそう」が流れてきました。 おいおい、コラコラ、競馬会の連中っ! あたしゃ、あの曲を聴くと涙腺が緩むんだ。 馬券の事を考えている…

視力の話

これは、私がたまに書いている海外での体験談です。 英語などの外国語は、 日本で勉強していても上手になることは少なく、 現地に赴いてウロウロしている間に何とかなるものである。 ただ、やはり困るのは、病気になった時。 私は、東南アジアに滞在している…

富士山に不法投棄は捨て台詞

◎川柳「富士山に 不法投棄は 捨て台詞」 昨日の記事に、 「富士山に登るのに比べたらね」とのフレーズを入れました。 その富士山には、一度だけ登ったことがあります。 でも特に登りが大混雑でまともに歩く事ができず、 実にひどい登山になってしまいました…

下山時にへばりし人と行き違いもうすぐですと嘘をつく悦(甲山百景62)

◎短歌もどき「下山時に へばりし人と 行き違い もうすぐですと 嘘をつく悦」(甲山百景62) 一月に第26~28景として、 甲山四国八十八箇所の像の写真を載せました。 先日、改めて訪れてみると、もう一箇所ペア写真が撮れました。 第62景にさせてもら…

またも園田競馬で勝てずの巻

●兵庫県尼崎市の園田競馬場に行ってきました。 何度か書いてきたが、 私はまだ地元の園田競馬で馬券を当てた事がない。 挑戦回数が多くないから仕方ないと自分に言い聞かせてはいるが、 そんなのは理由にならないほどの連敗になっている。 今回も、また全敗…

楽しみは五月の山の頂で一風受けて清水飲むとき(甲山百景61)

◎独楽吟「楽しみは 五月の山の 頂で 一風受けて 清水飲むとき」(甲山百景61) 三回目の甲山登山道紹介でございます。 第16景で広河原方面から、 第41景で北山貯水池からの登り道を紹介しました。 今回のは、どう説明してよいのやら・・・ たくさんの…

暑中お見舞い申し上げます?(甲山百景60)

暑中お見舞い申し上げます?(甲山百景60) 関西は暑かったです。全国的にそうでしょうけど。 甲山周辺を歩くと、もう汗だくだく。 そんな暑さにへばった心を慰めてくれるかのように、 クロバイの白い花が咲いてました。 昨年も紹介しましたが、今度は甲山…

ネコの真似して水虫の耳になり

◎川柳「ネコの真似 して水虫の 耳になり」 多くの方々にとって、もう花粉症の季節は終了したはず。 でも、イネ科の花粉に弱い私にとっては、 5月が一番辛いシーズンなのです。 目が痒くて、顔がムズムズ。 ああ、後足が首に届くネコがうらやましい。 甲山近…

あたしゃ門田博光が好きだった、という話

いつぞやの福本豊さんの記事に続いて、 もう一人の大好きな選手・解説者であった 門田博光さんのエピソードも書いておきたいと思う。 彼についても、現役時代の成績を改めて記す必要はないでしょう。 40歳を過ぎてからの大活躍の印象は強烈過ぎましたね。 …