2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

甲山百景68・69

行者山ハイキングコースから見えた、 何の変哲も無い甲山の姿です。 まず行者山東観峰南テラスから。 実は、第64景でサブとしてこの場所からの甲山を載せたのですが、 改めてちょっとズームして第68景とさせて下さい。 もう一つ、ゆずり葉台ピークから。…

「私の顔に何かついてる?」とは自信

◎川柳「『私の顔に 何かついてる?』 とは自信」 思わず見とれてしまう顔があって、 「どうしたの? 私の顔に何かついてる?」 って聞かれるのは、 ちょっと色っぽい感じがして良さそうでございます。うは 「なんじゃいワレ! ワシの顔に何ぞついとんかい!…

競馬にて勝って梅雨空買収だ!

◎川柳「競馬にて 勝って梅雨空 買収だ!」 関西は、また雨が降り出しました。 予報どおりなら、これからかなり降りそうです。 そんな中、明日は宝塚記念。 ここで大勝して、梅雨前線を買い占めてやるゾ。 私の馬券戦略は、パドックなど直前の気配を見るのが…

駄川柳右手が勝手に作ったの

◎川柳「駄川柳 右手が勝手に 作ったの」 「従業員が勝手にやった。私は知らなかった」 そう言って、大顰蹙を買う経営者が続出している。 私は、枕元にノートを置き、 夜中に思い付いた事などをメモしているのですが、 朝目覚めて確かめた時、 あまりにも下ら…

甲山百景67

なんて事のない写真でゴメンナサイ。 梅雨のわずかな晴れ間ということです。 この方向からは単独峰(丘)としては見えないはずなんですけど、 雲のお陰でそう見えてしまうところが、 あえて言えば見所でしょうか。

タカラヅカのトップを目指せ!

まあ、最初から期待はしてなかったのである。 わが町、兵庫県宝塚市の最高峰に登って来た。 もうしばらく前のことだけど。 この標識というか棒が一本立っているだけの場所でした。 山頂辺りはうっそうとした照葉樹林に覆われていて、 落ち着ける場所はないし…

ピンクは嫌っ!

◎川柳「惜しみなき 賛辞を秋に 貰う梅雨」 ◎川柳「間に合って ますと窓から 梅雨に言う」 ◎川柳「取り乱す 程じゃないねと 柳かな」 いやあ、梅雨らしい梅雨になっております。 布団の下に敷いている除湿シートですが、 この丸い所が青だと乾いていて、 たっ…

元気かと二回尋ねてしまう癖

◎川柳「元気かと 二回尋ねて しまう癖」 「元気か?」とか、「大丈夫か?」とか、 二回も同じように尋ねられると、 「そんなに顔色が悪いのかな」と思いますからねえ。

お庭番ネコ、現る!

・・・・・ この保護色、このかしこまり方、 紛れなく園橋将軍の公儀隠密お庭番ネコに違いない。 「これ、由美かおると共に、次のレースの勝ち馬を探って来い!」 「こら、何故すぐに行かんのだ? ん? お庭番ではなくエサが欲しいだけ? アノネ、エサをねだ…

水道管の切り口のよう梅雨の月

◎川柳「水道管の 切り口のよう 梅雨の月」 今は梅雨の中休みだけど、 ここからまた水があふれ出てくるような気がします。 そんな丸い月が、うっすらと見えておりました。夕

何らかの事情を知って逃げる馬

◎川柳「何らかの 事情を知って 逃げる馬」 事件報道で、 「警察では、○○が何らかの事情を知っているとみて、 行方を捜査しております」 と、いうのがよくあります。 こういう場合の○○さんは、 実際の犯人である可能性がかなり高いはずで、 ほぼ100%なの…

新聞に頭突き一発競馬了

◎川柳「新聞に 頭突き一発 競馬了」 最近、私が注目しているシグサがある。 「新聞への頭突き」という行為である。 新聞を両手いっぱいに広げているオッチャン。 元通りに折り畳もうとするのだけど、 風や折り目の関係で思うようにならない。 両手はふさがっ…

理性的になってカレーを甘くする

◎川柳「理性的に なってカレーを 甘くする」 その昔、トウガラシ焼酎を作った事があります。 古い随筆にあったのを真似てみたのだと記憶しています。 分量の見当がつかないので、 安い甲類焼酎2.7リットルに、 唐辛子一袋(30本くらい)を入れてみまし…

口癖が一つ増えたる梅雨の晩

◎川柳「口癖が 一つ増えたる 梅雨の晩」 気の滅入る日曜日でした。 馬券成績も良くなかったし。 そんな中、 未読と思って借りてきた藤沢周平著「春秋山伏記」だが、 しばらく読むうちに過去に読んでいたものだと判明。 最近、このパターンが多いのです。 以…

甲山百景66

そんな虫に刺されつつの甲山です。 兵庫県宝塚市譲葉山あたりの尾根から。

美脚の反対って・・・

「美脚」の反対語は、「醜脚」なのだろう。 現在のそのはし氏は、醜脚の日本代表レベルなのである。 先日、山歩きをした。 歩き始めた時、何かダニのような虫がズボンの中に入り込んだ。 痛くはないし、大して痒くもないが、 足首から膝裏にかけての部分がし…

必要さきっとそうさと過ごす梅雨

◎川柳「必要さ きっとそうさと 過ごす梅雨」 ◎川柳「梅雨空に 誰にも期待 されぬ青」 ◎川柳「完璧な 梅雨を目指して ぐずる空」 ◎川柳「口中の 血をば肴に 梅雨の酒」 ◎川柳「梅雨の朝 普通の町が 有り難い」 5月も雨の日が多かったので、 改めて梅雨という…

ペンネームを考える

出典は失念したが、 正岡子規は筆名を考えるのが好きであったとか。 「漱石」も彼が作ったと書かれていたような気がする。 かく言う「園橋軒太郎」も、ペンネームを作るのが好き。 「その場しのぎだろう」に由来するこの筆名は、 「休箸軒太郎(急場しのぎだ…

君がいるだからこの世は心地よい

◎川柳「君がいる だからこの世は 心地よい」 石仏も、 誉めてあげると表情が良くなるような気がする。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 一月近く前から少々おかしかったのだが、 現在、パソコンが故障中である。 「アホ! 故障しや…