◎安藤勝己引退発表 何度か記事に書いてきたが、 昨年１１月以来、まったく騎乗がなかったので、 もしかしたらとは思っていました。 寂しい。 ◎思い出のレース１ 個人的に、とても良い思いをさせてくれたのは、高松宮記念のビリーヴ。 彼にとっても初ＧⅠでし…

◎「雪の夜 ペチカ燃えたら 火事である」 昨晩、こちらも珍しく雪になりました。 一晩明けて、早朝の歩道の様子です。 雪国の方は笑われるでしょうが、こりゃ大雪でっせ。 夜、救急車のサイレンをいつも以上に聞いたような気がします。 気のせいだと、良いの…

さて、行ってまいりました。 残った四つの内の一つの鳥脇山へ。 お隣の川西市の清和台からまず岩根山に登り、 そこから鳥脇山へ、そして宝塚の中山五月台の方へ抜けました。 のんびりと二時間くらいの行程。 しかしですね、鳥脇山に登るのが当初の目的でした…

※地図の三つの部分を貼り付けてあります。 昭文社の「山と高原地図」のシリーズ。 眺めるだけで楽しいです。 で、我が兵庫県宝塚市には、低山がいっぱいあります。 私も随分登りましたが、市北部のは行ったことのないのばかり。 しかし、ここで「登山コース…

兵庫県宝塚市は、有難いことに低山に囲まれている。 散歩に適した山道も多い。 しかし、私が頻繁に歩く道は、限られている。 塩尾寺から六甲山縦走路、譲葉などから行者山、 清荒神から中山、は数え切れぬ程歩いた。 甲山周辺の道も頻度は高いが、これは西宮…

何の変哲もないクスノキ。 でもこの木は、 天才手塚治虫の少年期から漫画家初期までを見守って来た。 威風堂々たる樹形ではなく、 少々不格好で可笑しみのある風貌であるのが、 手塚治虫らしいなと思うのですが、どうでしょう。 ペットは飼い主に似るとよく…

喉が渇いたり、腹が減ったり、眠くなったり。 「不足している物を補いなさい」という身体から脳への信号は、 とても有り難い物であります。 記事にもしたように、先の休日、 「銀の匙 Silver Spoon」の第１－５巻を読んでしまった。 昨日、６巻が売り出され…

荒川弘「銀の匙 Silver Spoon」第１－５巻 シマッタなあ・・・ とても評判の高いこのマンガ。 親戚の子にプレゼントしようと年末に５巻購入した。 しかし、渡すきっかけを逃してしまって。 私は読むつもりはなかったのである。 でも雨の日の今日、魔がさして…

「私は一体、何者なのか？」と思う時がある。 哲学とか、身分照会とか、そういう意味ではない。 六甲山系の山道を歩いていて、分岐に出会う。 手持ちの地図には載ってない山道が、そこにある。 地図から地形を見るに、危険は少ないと勝手に判断する。 危ない…

◎「正月が 沈んで恵比寿 浮き上がり」 今日が残り福。 いつの間にやら「えべっさん」は大行事になって、定着しました。 当然、関西と他地域での温度差は大きいでしょうが。 私が想像するに、 これは正月の正月らしさが低下した反動ではないか？ かつては重厚…

◎「蛇の絵が 八頭身を 超え不気味」 年初めに、至る所で干支の絵を見かけますが、 蛇さんは４頭身くらいがカワイイ様に思います。 ほとんどオタマジャクシですけど。 ◎「二兎を追い 失敗したら 三兎追え」 今年の私の目標であります。 三兎も四兎も狙います…

子供の頃、霜柱を踏むのが楽しかった。 「グシャッ」とした感触。 これが楽しいと感じたのは、本能なのでしょうか？ 他の動物で想像してみるに、 もし象だったとしたら、例え小象であったとしても、 多分、あっけなすぎて楽しいとは感じないと思うのだ。 も…

今年の読書初め。 佐山和夫「野球とニューヨーク：黒い球運を生んだ移民都市」 一年の最初に、馬券が当るとか、 面白い本に出会うとか、とっても幸せな事であります。 今年は馬券がアカンかったから、読書な一年になるかな。 本書では、ニューヨークという町…

◎「嫌な感じ 二度と三度の 間が長い」 バンコクにて タイのバンコクにしばらくいた頃、 三日連続で私の乗る路線バスが接触事故を起こした事がある。 いずれもケガ人は無かったのが不幸中の幸い。 最初の二回の記憶はもう薄れているが、 三回目のははっきりと…

正月早々、寂しいニュースが飛び込んできた。 「テネシー・ワルツ」で知られるパティ・ペイジさんの訃報。 享年８５歳。 このブログでは、二度、彼女の歌を取り上げさせてもらってました。 http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/58663576.html http:/…

◎「初詣 おみくじのごと 変わる空」 先ほど、初詣に行ってまいりました。 その帰り道、虹が！ これぞ「大吉！！！」と、大喜びしたのですが、 写真を撮ろうにも電線が邪魔な場所ばかり。 何所かよい場所をと移動する間に、色が薄くなってしまいました。 それ…