2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

若緑

六甲山系は、ちょうど新緑の季節。 いつまでも、この優しい緑色が続いて欲しい一方で、 もう日差しがきつくて暑いので早く葉が生えそろって 日陰を作って欲しいとも願う矛盾。。。

怖いのは大人の不安顔でした

◎「怖いのは 大人の不安 顔でした」 子供の頃、例えばコタツでゴロゴロしている際、 親が「揺れてるね」などと言う事があった。 私は何も感じないのだが、 蛍光灯のスイッチのヒモを見ると確かに揺れている。 あの頃、震度1とか2とか、そんなの全く気付か…

絶句、、、の巻

☆天皇賞・春 ノースフライトの子、ミスキャスト産駒ということで、 ビートブラックは昨年の暮れ頃には応援していた。 でもアルゼンチン共和国杯とステイヤーズSで人気を裏切って負け、 そこで見放すことに。。。。 ナムラクレセント(8番人気9着)の複勝 …

生きてます無駄な努力が好きだから

◎「脳裏とは 辛い画面で あることよ」 ◎「犬のクソ 踏んで有機の 靴となる」 ◎「東洋の 神秘でござる ゴミの山」 ◎「極端な ロボットばかり 作る国」 ◎「生きてます 無駄な努力が 好きだから」 私の脳裏は、ろくな事を映さぬディスプレイですから。

面影はいつもかばってくれた人

◎「面影は いつもかばって くれた人 ハナミズキ咲く 朝の坂道」 ハナミズキも咲き始めました。

転んでもタダじゃ起きぬと決めたから

◎「転んでも タダじゃ起きぬと 決めたから 転んだままで い続けるのさ」 せめて10円玉くらい拾わんと、起き上がれん。

夢破れ欲空振りは皆仲間(兵庫散歩)

◎「夢破れ 欲空振りは 皆仲間 それら叶えた 奴も仲間ぞ」(兵庫散歩) 神戸の観光協会には、様々なパンフレットが置いてある。 たかがパンフなれども、なかなか興味深い話題もあり捨てがたい。 とあるパンフの記述。 (平清盛一族は)骨肉の争いを繰り返した…

変則連覇が多いですね、の巻

☆変則連覇 中山牝馬のレディアルバローザは、昨年の阪神と今年の中山で。 アンタレスSのゴルトブリッツは、昨年の京都と今年の阪神で。 マイラーズCのシルポートは、昨年の阪神と今年の京都。 不思議な傾向があるもんだ。 ☆マイラーズC ドリームバスケッ…

石垣のスミレ見送る背いろいろ

◎「石垣の スミレ見送る 背いろいろ」

歴史館(兵庫散歩)

大河ドラマ「平清盛」に合わせて、 歴史館とドラマ館という期間限定の施設が出来ています。 http://kobe-de-kiyomori.jp/dorama/ ドラマを見ていない私は、歴史館にだけ行って来ました。 展示内容は、私にとって非常に興味深かったです。 でもかなりマニア度…

名に新とついて寂れた場は辛い

◎「名に新と ついて寂れた 場は辛い」 先週、神戸の新開地について記事にした。 この「新」開地は、明治の終わりに湊川を付け変えた際に、 新しく開発された場所であります。 だから「新」とは言っても、百年程の歴史がある。 ただ「新」とあるから、寂れて…

土曜日の阪神競馬場

☆馬と桜って(変な意味では無く)良く似合います。 桜並木と馬の組合せの写真が撮れたらって思いますが、 腕がないからプロの方の作品で楽しみます。 ま、今年も花の盛りに競馬場で競馬が見られて良かった。 ☆雨にたたられ続けた中山・阪神開催が終わり、 次…

散る花と共に聴いたよ風の歌

◎「散る花と 共に聴いたよ 風の歌」 大した写真がないので、 今年は桜の記事は無しで済まそうかと思ったけど、 滑り込みで。 見栄えのしない写真ですが、ヤマザクラさんです。 3年連続くらい見ているけど、いつも盛りを外してしまう。 来年こそ。

まず威張れでっかい恥を掻きたけりゃ

◎「まず威張れ でっかい恥を 掻きたけりゃ」 今日の競馬は、全部勝つことになってるんだよ。ベイビー

ヤマブキも咲き始めました

山吹色と言えば、小判の色でござります。 これをトップ記事にしておくと、週末に縁起良いかな? →この写真をトップにしておいたら、 土曜日のアンタレスSは、ゴルトブリッツ(Gold Blitz) 日曜日の皐月賞はゴールドシップ(Gold Ship)が勝ちました!

神戸で歌舞伎を(兵庫散歩)

京都の南座近くで悲劇的事故が起きたばかりで、 かなり気が重いのですが、兵庫散歩を続けます。 京都で歌舞伎、大阪で歌舞伎、ってのは現在でも普通のこと。 しかし、神戸で歌舞伎、となるとイメージの湧かぬ人が多いだろう。 私も、「へええ」と思ってしま…

遠い目で語る所ぞ新開地(兵庫散歩)

◎「遠い目で 語る所ぞ 新開地」 神戸の新開地って、 現時点での全国的な知名度はどれくらいなのだろう? ほとんど知られてない、と思う。 少なくとも観光客が来るような場所ではない。 でも大正から昭和の一時期は、 「東の浅草、西の新開地」と言われるほど…

人生は何と短いものだろう

◎「人生は 何と短い ものだろう 万は生きなきゃ クジは当たらん」 150歳までは生きるつもりなんだが、足らん。

金明竹・古典落語ノート④(兵庫散歩)

先の三つは上方落語ですが、 江戸落語にも「兵庫」は出てきます。 結構印象的なフレーズなので思い付く方も多いはず。 与太郎さんの「ひょうごの、ひょうごの」です。 早口の上方言葉の最後に出てきます。 あの屏風はなあ、もし、わての旦那の檀那寺が、兵庫…

我が町のスカイツリーは土筆たち

◎「我が町の スカイツリーは 土筆たち」 東京スカイツリーって、巨大な土筆に見えません?

コブシの花が咲き始めました

春の陽に猫のほっぺた落ちるよう

◎「春の陽に 猫のほっぺた 落ちるよう」 ◎「三毛猫の ピンクの耳が 聞くうらら」 ◎「猫は歯を 食いしばったり せぬらしい」 ◎「人間は 何で毛皮を やめたんだ」 ◎「太陽の 書いた手紙は 猫の背で 翻訳されて 風に読まるる」

嫌な予感外れて飯が美味くなり

◎「嫌な予感 外れて飯が 美味くなり」 昨日から今日にかけての、爆弾低気圧とやら。 ほんとビックリしました。 昨晩、ネットでニュース記事を読んだり、ラジオを聴いて、 「春山で登山者の遭難相次ぐ」 なんてニュースが今朝になって駆け巡るのではないかと…

楽しみは頭の中の花の地図

◎独楽吟「楽しみは 頭の中の 花の地図 今年はどうと 訪ね行く時」 コバノミツバツツジ、レンギョウ、ミモザ、サンシュユ、アセビ などなど昨日はいろんな花を見ることが出来ました。 しかし、一番、色が鮮やかだったのはこれかも。 何なのでしょう? 粘菌?

今年もコバノミツバツツジが咲き始めました

毎年、この花を見て、本当の春を実感します。 この辺りを代表する里山の花。 まだツボミが多かったし、本格的な盛りはまだ先。

宿屋仇・古典落語ノート③(兵庫散歩)

江戸落語として演じられる場合は、江戸っ子三人が宿屋で騒ぐのですが、 上方では兵庫の若い衆が伊勢参りを終えて、という設定です。 場所は大阪日本橋。 先に記事にした「兵庫船」「明石飛脚」は、場所としての兵庫ですが、 ここでは兵庫の人間が登場します…