山の日ころの花たち



「山の日」だから張り切ったという訳でもないのに、
太ももあたりの筋肉痛がヒドイ。
アンメルツを塗りたくって、
これを書いております。

そんな週末に町中や山で出会った花たち。


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アリノトウグサ
何しろ、小さい!
写すのに苦労しました。
山道にしゃがみこんで、迷惑もおかけしました。


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キンミズヒキに遅れて、
こちらも咲き始めました。
わが行動範囲内では、
こっちの方が数は多いです。


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前にも書いたことがあると思うが、
ちょっと不気味なところがある花です。
私だけですかね?
夜道では、あまり見たくないような。


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これ探してたんです。
トキリマメは何か所かで見つけてたけど、
こっちがなかなか見つからなかったから。
某団地横にありました。


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ガガイモ
すぐに草刈りに遭ってしまう草なので、
こんなにちゃんと花が咲いているのが見られて、
ちょっぴり嬉しかった。
冬に実の様子をまた観察させてもらいます。


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サネカズラ雄花
中勘助銀の匙」をちょっと前に読んで、
真っ赤な実を主人公がもらうシーンが
まだ頭に残ってます。
昨年、この株についてた実は、
半分がもげてしまったような
不完全なのだけでしたし、
今年の冬こそちゃんとした実を写したいもの。


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エンジュ
暑すぎて誰もいない公園で、
さわやかに咲いてました。
昨日あたりから、
関西もちょっと猛暑が和らいでいるし、
この木の下で子供たちが遊ぶようになるでしょうか?