有り金はどこ?

昨日、電車で、横に白人のスキンヘッド兄ちゃんが座り、
ワープロ書きの紙で日本語の勉強を始めました。

失礼とは思ったけど、チラリと覗き込んでビックリ。

間違いだらけ!

見ず知らずの人だし、
間違い探し問題の可能性もあるので、
黙っておきましたが、良心の呵責を感じるなあ。

一番気になった間違いが、
「針金」を「ありがね」としていたもの。

この兄ちゃんが、いつの日かホームセンターで、
「アリガネはどこ?」と店員に聞き、
警察沙汰にならないことを祈っています。




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そうそう、語学の件で思い出しました。

日本人が、例えば英語の勉強をしようとすると、
選択に迷うほど、たくさんの教材が溢れています。

ところが、マイナーな言語を勉強しようとすると、
テキストの少なさに悩むことになります。
シンハラ語とかね。

そんな状況下でよく注文してしまう、ある出版社があります。
たくさんの言語を網羅している所です。

でもね、でもね、ここの本は「買ってはいけない!」

私も一度、高い金を出して買いましたが、
届いた本を見て、頭に血が上りました。激怒!

役に立たないので古本屋に持って行ったけど、
鼻で笑われ買い取ってくれませんでした。二度激怒!

まあこんな事を、このブログに書いても無意味でしょうけど。