ウンが付くお話

先月のこと。

プラットフォームのベンチでぼんやりと電車を待っていると、
私のちょっと前方に上から落下物が。


         ぽとっ


見上げると、上の鉄骨でドバト君がゴソゴソしていました。

しばらくすると、人が増えて電車を待つ列ができ、
ドバト君の真下にケバめのオネエちゃんが立ちました。

さて、こんな時、どうするべきでしょう?





>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

かなり前のことです。

京都祇園場外の外のベンチでレースの検討をしていると、
上から落下物があって、私の競馬新聞に「ぽとっ」。

本命にしようかと迷っていた馬の名の上に着地したのです。

「ウン(運)が付く」と言いますから、
勇気百倍、購入予算二倍で勝負をして、本当に勝ちました。
確かスランプの時だったので、嬉しかったなあ。





>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

親切と御節介は、紙一重です。
さあ、オネエちゃんには、教えるべきかどうか・・・