陰毛の大冒険

短歌（？）「図書館の　本に挟まる　陰毛に
　　　　　　　　　　　　まさかと思う　もしやとも思う」




汚いお話しで申し訳ないです。

先週、借りてきた落語の本に、陰毛が一本挟まってました。
どんなドラマが、以前この本を借りた方にあったんでしょ。




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「公募ガイド」誌を久しぶりに買って来ました。
本ブログを始める前は、これを見てよく投稿していたんです。

よっしゃ、詩や小説の新人賞募集とかいうやつに、
「陰毛の大冒険」ってのを書いて送ろうかなあ。

女性に縁のない軒太郎の陰毛がしびれを切らし、
自分だけでも女のコに遭いたいと脱走を試みて、
風に乗ったり、本に挟まれたりして、旅をする。

一方、陰毛クンの裏切りを許せない軒太郎は、
警察犬を使い、セロテープを持って後を追う。

ハラハラドキドキの大活劇の末に、
銭湯栄湯に辿り着いた陰毛クンと、
遅れてやってきた軒太郎が、
番台に座るスミス婦人に聞かされた秘密とは！？



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく（？）