オオミズゴケ
某所でこのオオミズゴケ(たぶん)を見つけ、
写真を撮ろうと一歩近づきました。
すると、足元で水しぶきが。
落ち葉の下もミズゴケだったのに気づかず、
踏み込んでしまったのです。
踏み込んでしまったのです。
完全に最後まで体重を乗せてはいないけど、
不思議な足裏の感覚でした。
不思議な足裏の感覚でした。
ほんと、ミズゴケの保水力って凄い。
水がたっぷりしみ込んだスポンジを踏んだのと同じ感じ。
防水の靴で良かったです。
水がたっぷりしみ込んだスポンジを踏んだのと同じ感じ。
防水の靴で良かったです。
あれに出てくる底なし沼って、
ミズゴケが作る泥炭湿地のことですよね、たぶん。
ミズゴケが作る泥炭湿地のことですよね、たぶん。
日本でも北の方にあるけど、
関西人にはイマイチ実感のわかぬ環境です。
関西人にはイマイチ実感のわかぬ環境です。
子供心に、迫力ある描写にドキドキはしたけど、
「なんやよう分からん」が正直なところでした。
「なんやよう分からん」が正直なところでした。
今回、せいぜい高さ5cm強のミズゴケを踏んだくらいで、
作品世界を実体験したなんてもちろん言いませんが、
ズボンのすそを濡らしながら帰宅する途中、
もう一度読んでみようかなって思ったのでした。
作品世界を実体験したなんてもちろん言いませんが、
ズボンのすそを濡らしながら帰宅する途中、
もう一度読んでみようかなって思ったのでした。