山ガール写さぬように機を待てば身体が冷える秋の山頂
久々に、六甲山の最高峰まで行ってきました。
秋晴れとあって、老若男女で大変なにぎわい。
山ガールも一過性のブームではなく、
定着した感じです。
私がよく行くマイナーな低山では、全く見かけないけど。
写真には誰も写っておりませんが、
周囲に百人近くいらっしゃいました。
みなさん、順番にここで記念撮影。
その隙を狙い、私も日記メモ代わりの一枚を。
ただ、改めてみると、ヘンな字に思える。
「最高峰」の部分は特に、タテに真っ直ぐではないし。
習字がお得意な方の意見を訊きたいです。
そんな悪口を考えつつ、帰途下山していると、
つまづく、つまづく、罰がいろいろ当りました。
馬券も外れたしね。
紅葉は、やはりまだ。
谷筋に何かの葉が色づいていましたが、
山道から離れていてよく分からず。
道が混んでいたので、写真も撮らず。
帰宅後調べると、シラキかなあ・・・
◎「絶景に やばいやばいと 声がする」
◎「頂は トラの噂ぞ 六甲山」
◎「山ガール 写さぬように 機を待てば 身体が冷える 秋の山頂」
◎「珍しき 物は必ず 写す癖 汲み取り便所は まさかさすがに・・・」
◎「路線バス 大渋滞の その先は 村のダンジリ ゆるり国道」