フィールド・アスレチックのような(「草競馬流浪記」を読む16・盛岡)

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到着してすぐ、コース形態がまず目に付いたようです。


  馬場を見おろして驚いた。

  盛岡競馬場ほどの特異な存在は知らない。

  「これは遊園地のフィールド・アスレチックだな」
  というのが僕の第一印象だった。
  障害のようで障害じゃない。


現在では芝コースも出来ているので、当時とは変わってるかも。

競馬と直接関係ないエピソードですが、
世界の女性騎手を招待してレディース・カップをやった際のこと。
外国人なので肉料理で接待したところ、アメリカの女性騎手が、
「ヌード・コンテスト」をやりたいと言い出したとか。
競馬組合の職員が吃驚して身を乗り出し、唾を飲み込んだのだが、
実際は「ヌードル・コンテスト」の間違いだった。
そう、わんこソバですね。