大勢に流されないで生きるには

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◎短歌もどき「大勢に 流されないで 生きるには
             低い姿勢で 我慢がまんよ」





ドブ川に、たくさんの落ち葉が流れる季節。

見ると、流されないで、底にへばりついている葉も。
健気に頑張っているというか、無駄な抵抗というか。

こうやって流されない葉を観察すると、
多くが最も抵抗の小さい姿勢でへばりついています。

これは人生訓にもなりますね。

ギャンブルや競馬に対する世間の白眼視の中で、
愛してやまない馬券買いを続けるには、
川底に平べったくなってへばり付いているしか手はない。

甲山の写真なんて下らないと、
全世界数十億のブロガーにこき下ろされる中で、
「甲山百景」なる企画を続けるのも、同じことである。

とほほ、ほほ?


船場吉兆の経営者とか、某財務大臣も、
同じように考えている?