注意書きだらけの社寺に神はいる?

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◎川柳「注意書き だらけの社寺に 神はいる?」






注意書きの多い神社って、どうなんでしょうねえ。
まあ、参拝客が多いと、マナー面で迷惑も多いから、
仕方ないのかな。

「このヒシャクで、犬に水をあげないでください」
との内容のもあって、笑ってしまいました。

まあ、注意書きは許容すべきか。

でもね、でもね、
一つ文句を言いたい、この神社に(名は伏せる)。

今は、落ち葉の掃除が大変な時期です。
以前の竹箒や熊手は風情がありましたね。
このところ園芸業者さんたちは、
エンジンで風を送り落葉を集める機械を使います。
あれ、便利なのでしょうが、うるさいです。大音響で。

夕方、まだ少しは参拝客がいる中で、
あの騒音を神社内に響き渡らせるのは、どうなんだろう。
神様も嫌気がさして、逃げ出してしまうのでは?

神社の価値とは、神聖なる空間であること。
それを自己否定してしまってませんか?