ブログって絵物語的でもあるよなあ
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ちょっと前に、藤子不二雄作(実際は藤子不二雄A)の
「まんが道」に載っている甲山らしき絵について紹介しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/57287590.html
「まんが道」に載っている甲山らしき絵について紹介しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/ichiyasu_ichiyasu/57287590.html
その続きを読んだところ、「絵物語」というのに引っ掛かりました。
(絵物語についてWikipediaでは、次のように説明されています)
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%B5%B5%E7%89%A9%E8%AA%9E&oldid=22686564
(絵物語についてWikipediaでは、次のように説明されています)
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%B5%B5%E7%89%A9%E8%AA%9E&oldid=22686564
「昭和20年代の後半から30年代のはじめに全盛をほこった」
と、書かれていますね。
私はそれより後の昭和40年代中ごろの生まれですから、
もちろん全盛期は知りません。
と、書かれていますね。
私はそれより後の昭和40年代中ごろの生まれですから、
もちろん全盛期は知りません。
でも、記憶の片隅にこびり付いている物がある。
そうだ、小学校の図書室だ!
私は転校があったので、三つの小学校に通いました。
本好きだった私は、
そのうちの最も伝統ある小学校の古い図書室で、
普通の子供が借りることのないボロボロの本を借りていたんだ。
面白かったとの記憶はないのだけど、
人気のある本よりずっと借りやすかったので。
そのうちの最も伝統ある小学校の古い図書室で、
普通の子供が借りることのないボロボロの本を借りていたんだ。
面白かったとの記憶はないのだけど、
人気のある本よりずっと借りやすかったので。
「だから何?」と聞かれると、辛いんですけどね。