Kの悲劇?


今回の選挙ポスターを見て感じたのですが、
イニシャル「K」の政党が多いですね。

老舗の「共産党」「公明党」があって、
国民新党」「新党改革」、それから「幸福実現党」も。

そして、これら全てが「負け」と言ってよい結果でした。
共産1減、公明2減、国民3減、改革4減、
それと減らし様のなかったもう一つ。

あっ、負けた民主党も菅さんだから「K」だ。

合わせると「6K」・・・
「きつい・汚い・危険・給料が安い・休暇がない・カッコ悪い」
そんなのが6Kとして流行語の端っこに乗った時代があったなあ。