2010-08-30 致死量の時間を吸って名馬逝く 競馬 #俳句、川柳 ◎川柳「致死量の 時間を吸って 名馬逝く」 スーパークリークが亡くなったとか。 ライバル・オグリキャップに続いてしまいました。 私が初めて京都競馬場へ行ったのは、 彼が勝った春の天皇賞でした。 完璧なステイヤーとしての能力を見せてもらいました。 忘れられません。 もう一つ、 競馬を始めたばかりの私が、 種牡馬競争のシビアさを知ったのも、この馬から。 産駒の活躍はほぼ皆無でした。 「そんなものなのか・・」 いろいろと考えさせられました。 ご冥福を