致死量の時間を吸って名馬逝く

◎川柳「致死量の 時間を吸って 名馬逝く」



スーパークリークが亡くなったとか。
ライバル・オグリキャップに続いてしまいました。

私が初めて京都競馬場へ行ったのは、
彼が勝った春の天皇賞でした。
完璧なステイヤーとしての能力を見せてもらいました。
忘れられません。

もう一つ、
競馬を始めたばかりの私が、
種牡馬競争のシビアさを知ったのも、この馬から。
産駒の活躍はほぼ皆無でした。
「そんなものなのか・・」
いろいろと考えさせられました。

ご冥福を