Ed Sheeran "The A Team"(洋楽雑記)
エリザベス女王の即位60年を祝うコンサートがあったと、
昨日のニュースにありました。
この様に書かれてありました。
元ビートルズのポール・マッカートニーさんや人気歌手のエルトン・ジョンさん、
スティービー・ワンダーさんなどそうそうたる面々がヒット曲を披露し(後略)
これを読んだ時点で、失礼ながら「年齢層高すぎ!」と思った。
大御所三人に文句はないが、懐メロ大会みたいやん。
若いのは出てなかったのかと思い調べると、
多士済々が出演されていたようで、ちょっとホッとしました。
その中で、Ed Sheeran(エド・シーラン)という人が、
若いのに出番がトリ近くに出演されております。
1991年生まれのシンガーソングライター。
この名を見て、
思わず「シーランなんて知らーん」と心中で言ってしまった・・・
何だかめっちゃ恥ずかしい。
親爺ギャグ・トラップのような名前の奴が出て来てるんだなあ。
早速、Youtubeで何曲か聞きました。
女王のコンサートでは、この曲を歌ったらしい。
娼婦についての歌詞だ。
ちょっと私には現代英国の社会状況が分からないのだが、
この若さでこの内容ってのは、重たいパンチを受けたような気がした。
そして背中が寒くなってきた。
おい、日本の若いアーティストよ、何をやってるんだ?