お疲れさまでした(競馬雑記)



2月の最終週は、
今年のように京都開催であったり、阪神開催の最初の週であったり、
年によって異なる。

阪神の場合なら、土日のどちらかを見に行ってます。
数年前の武邦彦調教師引退の週に、幸四郎で勝ったレースとか、
忘れられない思い出になります。


上村洋行騎手

松永幹夫が引退週の阪急杯で、
ブルーショットガンで穴を開けたのは記憶に新しい。

上村君も何かやらかすのではって思ったのだが、
9Rで単勝39倍の穴を開けました。
1番人気3着だった小牧太は、上村と仲が良いらしいが、
ちょっと仕掛けを遅らせた様な気がしたんだよなあ。


河内洋元騎手

引退レースで忘れられないのは、河内さんのもの。
最終12Rで、追い込みタイプの人気馬に乗っていた彼。
すると他の若い騎手たちが、
河内を勝たせるためとしか思えぬような早仕掛け。
結局、2着どまりだったはずですが、
とても気分の良い光景でありました。


◎外国人騎手

周りから好意を持たれている調教師や騎手が引退する際、
八百長とは言えぬ程度に、
騎手たちが独特の展開を作る事があるように思います。

ただ、外国人ジョッキーは、その辺の配慮なしに乗る(はず)。

本日の東京競馬で、
ここまで全く目立たなかったブノワ騎手が固め勝ちをした。
レースを見てないので安易な事を言っちゃダメだろうが、
その辺の配慮との関連は無かったのだろうか?


てな訳で、引退騎手と外国人騎手を買っておけば、
今週は儲かったんじゃないかって思っているんですが、
来年もこのパターンを獲れずに反省するんだろうな。