苦労なし歩数で男売れるなら


◎「苦労なし 歩数で男 売れるなら」


 昨日、六甲山を歩いてきたが、
反省している部分がある。

もっとゆっくり歩こうと思ってはいるのだ。
なのに、どうしても急ぎ過ぎて、
周囲の森を楽しむ事を忘れてしまう。

速さとか、距離とか、歩数とか、登った山の数とか、
そんなのを自慢したり、自己満足したり、
いつになったら卒業できるのだろう?


 男はつらいよ」の主題歌に、

♪目方で男が売れるなら こんな苦労もかけまいに

という部分がある。

「目方で男が売れるなら」って
私は使ったことも、聞いたことも無い表現だが、
昔から東京にある慣用句なのだろうか?


 「○○で男が売れるなら こんな苦労も~」
って替え歌にすると面白い個所でもあります。

昨日の私なら、「歩数」「速さ」が入っちゃう。

理想は、この歌のペースで歩くことなのですが、
歩き始めると・・・