合う靴を履けば歩けるあと三里





街道歩きなる道楽をやっていると、
どうしても湧いてくる疑問が一つある。

「ワラジって、どうやったん?」

丁寧に藁を叩いて柔らかくしたものなら、
案外歩き易かったのではないかとは想像します。
適度なクッション性があって。
本当に不便なものなら、何百年も使われなかったはず。

しかし、つま先の保護という点ではどうなのか?
足の爪を痛めたら、長引くからなあ。



◎「合う靴を 履けば歩ける あと三里」

◎「ノラ猫も 膝を上手に 使ってる」

◎「疲れたら 自分はバネと 言い聞かせ」

◎「幻の 背中を追って 古い道」

◎「古街道 何故かダジャレが よく浮かぶ」