ちょっとの差追い続けまた年は暮れ
年末寒波、相変わらず寒いです。
近所の山を歩いていると、
パラパラと霰(あられ)が降ってきました。
パラパラと霰(あられ)が降ってきました。
中に粒の大きなものが混じっているので、
「もしや!」と思いましたが、
「もしや!」と思いましたが、
3~4ミリ。
うーん! ちょっと足らん!!
うーん! ちょっと足らん!!
5ミリ以上だと雹(ひょう)ですが、
これはやっぱり霰。
まだ、確実に「これが雹」というのを見たことがないので、
見たかったんですけどねえ。
見たかったんですけどねえ。
雹でも、センチ単位の大きさのになると、
当たると痛そうで怖いから、
5~6ミリのを見たいなって思ってるが、
なかなか都合よくはいかん。
当たると痛そうで怖いから、
5~6ミリのを見たいなって思ってるが、
なかなか都合よくはいかん。
それにしても、
「ちょっとの差」ってのは人生の難敵ですな。
馬券だって、いつもこのちょっとの差で獲り損ねる。
山で野鳥を見つけても、
ちょっとの差で逃げられちゃうし。
ちょっとの差で逃げられちゃうし。
ちょっとの差追い続けまた年は暮れ
ま、きっと気づいてないだけで、
またすぐ忘れちゃってるだけで、
ちょっとの差に救われた一年でもあるのだろう。
またすぐ忘れちゃってるだけで、
ちょっとの差に救われた一年でもあるのだろう。
そう思わんと、一年が終わらない!