2008-07-31から1日間の記事一覧

ナンバー2を叩くということ(河口俊彦著「大山康晴の晩節」)

園橋は、将棋にはほとんど興味がないのでござります。 昭和の大名人・大山康晴は名を知っている程度。 それでもとても楽しめる本でありました。 興味を引かれる部分はいろいろありましたが、 特に彼が長くトップに君臨するために、 ナンバー2を徹底的に叩い…