粟田神社

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先に、馬券買いに行く途中、
神頼みまがいをやることがあると書きました。
ただ、ご利益がないと足が遠のくので、
行く神社が無くなってきたとも書きました。
恵美須神社の馬像を紹介した時のことです。

さて、このところの馬券成績は最低。
これを救ってくれる神社はないもんか。

で、この土曜日、
刀工や日本画の歴史で有名な京都市東山区の粟田口に、
粟田神社」というのがあるのを地図で知りました。

通り道から、遠く外れる訳でも無かったので、立ち寄ることに。

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鳥居をくぐって、気持ちよい階段をとんとんと登ると、
驚いたことに、ここにも馬の像がありました。

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恵美須神社の馬像も、その由来が不明だったけど、
ここもどんな経緯で像があるのか、分かりません。

まあ、神の使いとして、馬は相応しい存在だと思うし、
他にも数多くの神社に馬像があるのかもしれませんねえ。

私も、馬券評論家は無理だろうけど、
馬像評論家としてのデビューを目指すかなあ。

で、この馬像のご利益ですが、イマイチでした。

威勢のいい姿をしているのだけど、
ちょっと出遅れそうな雰囲気もあるんだよね、これ。