青大将＠マークで長メール

川柳「青大将　＠マークで　長メール」

これはヘビ記事です。
写真もあるので、お嫌いな方は、下を見ない方がいいかも知れません。

また、きっちり調べて記事にするつもりのネタだったのですが、
面倒で、中途半端なままで出しちゃうのを、お許しください。

では、蛇に抵抗がない方だけ、
ご面倒ですが、スクロールをお願いします。

蛇記事だから、長いんですねえ～～

さて、ここから始めましょう。

瓜生山の尾根道で発見した、お昼寝中の青大将です。

過去にヘビは何度か見てますが、
逃げ足が速いので、カメラで捕らえられずにいました。

今回はとぐろ状態だったので、簡単にキャッチ。
「＠」みたいでしょ。

あ、私がゴソゴソしたので、お目覚めになったようです。

　　

あれれ？　目が青いね？
子供用の図鑑では、青大将の目は青く見えないけどなあ。

"Don't it make my brown eyes blue"という曲があるけど、
この子は、男で苦労したんだろうか。

そう言えば「青」大将って、どこから来ているんだろ。

きちんと調べてないから、分からないことばかりです。
スンマセン。

さて、もう少しぱっちり目覚めてもらおうと、
木の枝でつんつん突くと、顔を出してくれました。

　　

これじゃあ分かりにくいな。
もっとその可愛い顔をはっきり出してくれと、
さらに枝でつんつんすると、

　　

あちゃ、逃げられちゃった！
慌ててカメラを構えたけど、これしか撮れなかったです。

この写真、目のところだけ拡大しますね。

　　　　　

やっぱり青く光っているでしょ。これぞ神秘。

この日は、ヘビの当たり日でした。

この後、別の場所でリスを発見。ホンドリスでしょう。
ただ逃げ足が速すぎ、写真にならずガッカリしていると、
リスが去った所の近くを茶色ヘビが走っていきました。

ピントも合ってないので、不確かですが、
ジムグリという蛇のように思えます。だとしたら初対面！

この子の目も光ってましたよ。

　　　　

分かりにくいかな。

さあこうなると、マムシとの再会も期待し、
谷間の湿った道を歩いた時に気をつけたのですが、
さすがに欲張りすぎでした。

良い写真ではないけど、昨年見たマムシです。

　　

この時、怖くてちゃんと撮れなかったので、
もう一度挑戦したいんだけどなあ。