荒俣宏+さとう俊著「磯あそび:ハイパーガイドブック」

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魚など、磯の生き物たちが彩が美しく、カワイイ。
遊んでいる人が、大人も子供もイキイキしてる。

とにかく、ページをめくっていて楽しかったです。

もちろんガイドブックですから、
磯あそびの危険や、ルールについても、
とても親切に説明されています。

「危険だから行かない」では自然は満喫できませんからね。




自然について、
「遊ぶ」という感覚ではなく、
「遊ばせてもらう」という心を広めたいものです。

そうすれば、日本の自然は、もうちょっと良くなるはず。



そんな心を教えてくれる一冊でございました。