2007-10-02 ナメクジに発毛剤をかける秋 自然・生き物 #俳句、川柳 ◎川柳「ナメクジに 発毛剤を かける秋」 ヤマナメクジくんです。10センチ強あります。 こんな素っ裸のままで冬になったら、 寒そうで、可哀相だ。 リーブ21とやらを、かけてあげませう。 そうしたら、毛虫になる? それとも、全身に角が生える? ◎短歌もどき「ナメクジの 尻に注射の 針刺して 空気入れたら 角がビョヨーーン」 汚く、かつ少々虐待的な内容で申し訳ない。 上方落語に、 「カッパの尻に藁を入れて、息を吹き込んだら、 頭の皿が『ポッペン、ポッペン』」という、 実に下らない小噺があります。 あたしゃ、こんな発想が大好きなので、 パクってみました。