ナメクジに発毛剤をかける秋

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◎川柳「ナメクジに 発毛剤を かける秋」


  ヤマナメクジくんです。10センチ強あります。

  こんな素っ裸のままで冬になったら、
  寒そうで、可哀相だ。

  リーブ21とやらを、かけてあげませう。

  そうしたら、毛虫になる?
  それとも、全身に角が生える?




◎短歌もどき「ナメクジの 尻に注射の 針刺して
             空気入れたら 角がビョヨーーン」


  汚く、かつ少々虐待的な内容で申し訳ない。

  上方落語に、
  「カッパの尻に藁を入れて、息を吹き込んだら、
  頭の皿が『ポッペン、ポッペン』」という、
  実に下らない小噺があります。

  あたしゃ、こんな発想が大好きなので、
  パクってみました。