悪夢

それぞれの人に、それぞれ何度も見てしまう悪夢があると思う。
テストの夢とか、化け物に追いかけられる夢とか。

私にもある。
似たような内容・パターンで、何度も見てしまって、
それでも慣れることができず苦しめられる悪夢。

それが、「外で何故か服を着ていない」というものです。


  公園などの公衆トイレの個室で、何故か自分は全裸でいる。
  さあ、誰にも見られずに家へ辿り着くことは出来るか?
  あっ、ドアをノックされた・・・


いくつかパターンはありますが、だいたいこんな感じ。

昨日のニュースから、否が応でもそんな自分の悪夢を思い出し、
冷や汗をかいてしまうのです。

まあ何らかの自分の深層心理の現れなのでしょう。
もしかしたら、潜在的な願望なのか・・・? コワイヨ!



◎独楽吟もどき「安堵とは 夢でよかった と目覚めて
                   雀チュンチュン 鳴くを聴く時」