いくらかになれば助かる鼻の水

◎川柳「いくらかに なれば助かる 鼻の水」



先月、ちと風邪を引いた。
鼻水が止まらない。
私の風邪のいつものパターンである。
花粉症などのアレルギーの際も同様です。

とめどなく垂れてくるのである。

何かしら使い道はないのかなあ。
日本も、つい数十年前まで下肥を使っていたのだ。
鼻水だって肥やしになりそうな気がするんだけどな。

その数十年前まで、
周辺の人にしか見向きもされなかった湧水が、
今では名水としてペットボトルで売られている例もある。

風邪をひくたびに、そう考えるんですけどねえ。

チクショウ!
ティッシュを使いきっちゃった。買いに行かねば・・・