負け続けくわえる指も無くなった
◎短歌もどき「負け続け くわえる指も 無くなった
足の指でも くわえてみようか」
「指をくわえる」とは、面白い表現だなって思います。
昔、金持ちの子供がバナナなんかを食べているのを、
貧乏の子らが見つめてる、という感じでしょうか。
今の世の中では、あんまり見掛けない風景です。
私の場合、実際にはしないけど、
競馬を見ていると、そんな感じになる場合が多い。
何しろ、今年はここまでGⅠは全敗。
重賞ももう二カ月くらい負け続けております。
くわえる指も、十本では足りなくなってきました。
これ以上負け続けると、足の指でもくわえるしかない。
届くやろか?
好きな力士なのでシロと信じたいけど、
こればかりはどうなるか分かりません。
真実なら、追放ですかね。
それにしても、野球賭博はアカンよなあ。
どう考えても面白過ぎる。
これを競馬のように公的ギャンブルとしてやったら、
エライことになりますよ。
もし真実だったとしたら、彼に尋ねてみたい。
相撲賭博よりも面白かったの?