アシダカグモ
町を歩いていて、久々にアシダカグモ君に会いました。
この写真はガラス越しの彼のお腹でありまする。
暗かったのでピントが合わなかった。。。
かつて、このアシダカグモ君と同居してた事があります。
壁やら網戸やらにいて虫を食べてくれたのですが、
時々、床を這っているのを見るとゾッとしました。
家にいるのは構わない。
しかし、夜中、トイレに行く際など、
暗い中で君を踏みつぶすのだけは絶対に嫌だ。
素足で・・・想像しただけで・・・ギャー!
最初はスリッパを履いてたんですが、
彼の人を避ける反応の確実さは素晴らしいようですね。
実際のところ、この蜘蛛を踏んだとの話は聞いたことがない。
どうやら人間に踏まれるほどドン臭くないと気付いた頃には、
彼の風貌にも愛着を感じるようになり、
ホンマええやっちゃなあと愛しく思ったもんです。
ゴキブリや蛾を食べてくれるしね。
◎「いい奴と 気付く遅さが 治らない」