夢ばかり語る癖すらへばる暑気

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◎「夢ばかり 語る癖すら へばる暑気」



今日は、暑かった~!

しかし、近くのアメダスで、最高気温は32.7度。
本番の夏になったら、プラス4度は覚悟せねばなりません。

これでへばっては夏を越せない訳です。
暑さに慣れるためのハード(?)トレーニングだとばかり、
近所の山を散歩して来ました。

こんな岩場を登る訳ですが、
岩が熱を持っていて、背中が直射日光でじりじり焼けて、
今年一番の大汗をかくことが出来ました。
これで我が汗腺たちも目覚めたことでしょう。



◎「暑気の山 思わぬ歌が 口をつき」


暑くて頭がクラクラしている時、
何故だか、どこかの高校の校歌が口をつく事がある。
子供の頃、甲子園のTVを見ていて憶えた校歌は、
不思議と忘れないものだ。
自分の高校のは忘れても。