From L.A. to Tokyo



長らくジョン・レジェンドが一位に君臨してきた全米チャートに、
今週は新たな動きが見られました。
イギー・アザリアの「ファンシー」という曲がトップに。

聴いてみると、サビの部分に「トーキョー」という単語が出てきます。
で、どんな歌詞内容なのか、ざっと読んでみましたが・・・






I'm so fancy
You already know
I'm in the fast lane
From L.A. to Tokyo

I'm so fancy
Can't you taste this gold
Remember my name, 'bout to blow

知っているでしょ、私はとっても高級な女。
ロスアンジェルスから東京を飛び回って、
刺激的な日々を送っている

私はとっても高級な女。
このゴールドを味見してみる?
私の名前を覚えておいて。そのうちぶっ飛ぶから。



正直、私の英語の知識量では、
ニュアンスの汲み取れない部分が多いのですが、
「私はすごいんだ」ってのを畳みかけてくる内容のようです。
その中に「東京」が出てくる。

私が一番よく分からないのが、
この歌詞内容を素直に受け取るべきなのか、
それとも全ては隠喩になっているのか?

つまり、「東京」が本当にカッコよくクールな都市として出てくるのか、
それともカッコつけている虚飾人間が使いがちな都市名であるのか?
気になるなあ!?


大好きでいながら、洋楽って私にはナゾも多いのです。
「アナタは本当に素晴らしい女性だ!」というメインの歌詞があって、
素敵なラヴソングだと感心していたら、
実は別れた女に対する嫌味だった、なんて事もありますから。。。


さて、明日はダービーこと、東京優駿
ワタシの心は、「in the fast lane from Kansai to Tokyo」であります。
ファンシーな馬券を獲りたい!