小吉で今年の運を使い終え
昨日、阪神競馬場のパークウィンズで初競馬をしたが、
馬券成績は散々で内容も悪く、ガッカリでした。
また、最初、私の前に座っていた人が咳をしていたので、
「嫌だなあ」と感じていたのですが、
後に我が後ろの席にやってきた人も咳こみ始めました。
さりげなく振り返ると、マスクもしてない。
だから「逃げるに如かず」とばかりに退散することに。
逃げた先は、甲山森林公園。
今年初めての穏やかな気候で、
園内も心洗われる長閑なムードでした。
コブシの冬芽。
咲くのはまだ2カ月以上先、高松宮記念の頃。
待ち遠しい。
野鳥では、メジロだらけでした。
しかし私の腕とコンデジで、
チョコマカ動く彼らを撮影できるはずもなく。。。
おっ、一羽だけ、暗い所で写ってました!
かわいい緑色が映える写真だったらもっと良かったけど、
私レベルではこれで感謝すべきでしょう。
下手な鉄砲で、シャッターを押しただけの結果ですし。
こうやって心身リフレッシュして、
甲山大師さんにお参りもして、
改めて阪神競馬場場外に行ったのですが、
午前中よりもひどい内容で馬券は外れてしまいました。
あかん日は、どうやってもアカン。
まさかこれが一年中続くこともあるまい。
きっと、あるまい。
◎「人生の ピンチの如し 競馬場 馬券無残で 風邪に囲まる」
◎「冬の朝 誰も得せぬ 風が吹く」
◎「円くない 心も弾む 森がある」
◎「小吉で 今年の運を 使い終え」
◎「初競馬 生きてるだけで 良しとする」